Y君に「私の想いを伝えるぞ」と息巻いていたのに、Y君からペットにまつわる質問をされ、軌道修正もできないままデートが終了してしまいました
私から
「帰省の前にもう1度会いたい」
と伝えたので、次回のデートはそれほど間が空くことなく実現できそうです
(これが唯一の収穫)
今回の件を踏まえ、改めて私は恋愛スキルが低いなーと実感しました
これは以前ブログにも書いた気がするのですが、10代の私は『ありのままの私を好きになってもらいたい』と思っていました。
ありのままの私 = 素直 = 丸出し
こういう考えだったもので、1人の男性とのお付き合いも長く続くことはありません。
当時はそれで良いとさえ思っていました。
アラフォーになり、家外活動を始め、様々な男性と出会ってきました。
「おやおや」と思ってしまうような男性もいたけれど、私自身の問題点にもたくさん気付けました。
『ありのままの私』というのは聞こえがいいけれど、何でもかんでも曝け出すのが良い訳ではないのですね
それをようやく学習した私。
すると今度はモヤモヤや疑問を私の内側で解決しようとし過ぎてしまうようになってしまいました
その渦の中に身を置いていると、その都度読者様からご指摘をいただき
「あそうか、もっと軽く考えて、軽く伝える方がいいのか
」
と抜け出すことができました。
実はね、今回久しぶりにY君とデートをして気付いたことがあるのです。
それは『Y君が私と話したがっている』ということ。
今までお付き合いしてきた男性に対して
「会話が弾むな」
「話していて楽しいな」
と思うことはありました。
でもY君ってピロートークの時に、色んな話を振ってくることが多いのです。
それは本当に突然で、税金の話になった時には会話の内容と全裸の私たちという謎の世界観に
なんとなく沈黙…、がないので話を切り出すのが下手くそな私はY君のトークテーマに飲まれ言い出せないことが何度もありました。
Y君は私に意見を求めてくれて、私の話を聞いてくれる。
今までなんとなくわかっていたことだけど、今回のデートではそれを深く実感したのです。
私は「想いを伝える」ということについて、完全にこのイメージでいました
もはや打合せかと…。
アドバイスをいただくまで、こちらのイメージはなかったのよ…。








