私のブログを読んでくださっている読者様なら、
「YUMAは頭の中で色々考え過ぎ」
と、よくご存知のはず
そんな性格故に、瞬発的に言い返すことが苦手で、言われたことを一度飲み込んでまず考える
(私の前世はヤギなど、反芻する動物だったのかもしれない🐐)
とにかく頭の中で色々考えちゃうもんだから、
「感情的になり過ぎて余計なことを言ってしまった」
とか
「売り言葉に買い言葉になって事態が悪化してしまった」
なんてことは起きません
それは良いのよ、確かにね
別に喧嘩してるわけでもないし、気まづいことをテーマにして話し合いたい訳でもない。
それなのに私は『私の想い』を伝えることがとても苦手
「何食べたい」と聞かれればその時の気分でリクエストできるし、「AとB、どちらがいい
」と選択を迫られても答えられる。
長らく会えていない相手に「いつ時間作れそう」と打診することもできる。
ただ今回のように「今よりもう少し会う頻度を増やして欲しい」というような内容を、会話の流れもないのにいきなり伝えるのが苦手なのだ
伝えた結果どうなるのかはわからない。
その点に関しては別問題だと思うので、苦手な理由ではないのです。
なんなんでしょう…
私は長年の友人にも
「YUMAってさ、しんどい事が起こった時、序盤では1人で解決しようとして何も言わないよね。
いよいよ追い詰められて死にそうになって初めてSOSを出してくれる。」
なんて過去言われたことがありました
そうなの
彼氏の愚痴とか悩みとかは普段から話せるのに、少々重ための問題が起こった時には話せなかったり
当時は弱音を吐くことがかっこ悪いことみたいに思っていたのかもしれませんね。
(だからうつ病になったんだわ)
今ではちゃんと悩んだ時に「ちょっと聞いてもらいたいんだけど…」と言えるようになりました
長年の友達には話せるようにはなったけれど、Y君には話しづらい…。
関係性が違うし、話す内容も違うのだから同列に考えること自体おかしな話なのかもしれません。
でも『自分の想いを伝えるのが苦手』という点に関しては同じような困難がありました。
となると、相手と過ごしてきた時間の長さと信頼度が関係してくるのかしら
受け入れてもらえるか自信がない…、的な