今回アートさんと致したことは私にとっては勇気が必要な出来事でした
たくさんの男性と出会っても、自分が「素敵だな」と思える男性は限りなく少ないし、その男性と仲良くなれる可能性だって半々
機会に恵まれず頭の中でイメージするだけだったけれど、実体験を通して私が望んでいるものが明確になった気がします
今回の致しによる気付き
・会う前のやり取りはある程度必要だけど、会ってから早い段階で致すのも悪くない
(勢いも時には必要)
・私はやはり致したからといって男性を好きになる訳ではない
・サバサバした男性(関係)よりも、イチャイチャ甘やかしてくれるような男性が良い
今後の方針
最近新たな出会いを求めて活動してきた訳ですが、やり取りもほとんどせずにお会いするのは私には向いていないような気がしました。
アートさんとは顔合わせまで1ヶ月弱やり取りを重ねました。
特に口説き文句などありませんでしたが、最低限お互いを知るための期間。
これがあったからアートさんの塩加減にノーダメージでいられるのかもしれません。
今まではデートを重ねてから少しづつステップアップしていくことが多かったですが、私が納得していれば早い段階で致してもいいかなと思えました。
もちろんその1回で終了する可能性は十分にあるので、そこを考慮しても、です。
『恋愛風味のセフレ』を探しているのに『恋愛風味』ばかりにこだわっていると、欲しい結果を得られないのでは?とも思いました。
アートさんは最初から最後まで変わらず、私に勘違いさせるような言動もありませんでした。
そのおかげもあって私の感情も乱れることなく平常心が保たれています。
もし甘々に口説くようなタイプの男性であったら私も勘違いしてしまうかもしれません
そこに関しては今後更なる検証が必要かと思います。
2人きりで過ごす時間は甘えたいし、イチャイチャもしたいし、くっついていたい。
私はそういうタイプなのだと実感しました。
アートさんとホテルで過ごしている時間は身の置き場がなくて、癒されることは全くありませんでした。
私のことを好きじゃなくても、その場限りだったとしても「受け入れてもらえるかな?」という安心感は欲しかった
これはやり取りの段階である程度選別できると思うので、今後は「非日常の時間を過ごす間は甘えさせて欲しい」みたいなアピールをしてみてもいいのかな?と思います。
2年前、家外活動を始めた頃はこういう関係になることで自分がヤリ捨てされる被害者になるのではないか?と恐れていたのです。
でも様々な男性を見てきて、私自身も経験を積んでお互いのニーズが合えば加害者も被害者もないのだということを実感として学びました。
これを機に気軽に男性と致せるようになった訳ではありません。
そういう機会がまた訪れたらきっと悩むと思います
でもその度に自分の気持ちの声をちゃんと聞けば失敗を防げるのかも
また1つ経験を積み、自分の求めるものが明確になった気がします