フィニッシュした後、アートさんは私の隣に寝転び疲労感を隠そうとはしませんでした。

数日前ジムに行った時の筋肉痛が残っていたらしいのです。

私がペタペタとアートさんの体を触ると、本当に脂肪のない硬い体。

私の過去15年遡っても、こういう体つきの男性はいなかったな。


【YUMAさんはジムとか行ってるの?】


と聞かれたので、行ったことがないと答えました。

すると


【ゴルフだけでこの体かー。

子供を産んでる40歳には見えないよねー。】


と言い、私のウエストから太ももまでの体のラインを何度も撫でました。

褒められたのだと思うのですが、何というかアートさんの言葉には相手を喜ばせようという気持ちが入っていないようで、【ただ感想を述べました】という感じ真顔



致したとて、心の距離は1cmくらいしか縮まっていない気がするタラー

やっぱりよくわからない、この人キメてる







アートさんにちょっかいをかけるように何度も軽いキスをしました。

すると


【舐めてほしいな】


のおねだりがにやり

いや、誘ったつもりではなくて、イチャイチャしたかっただけなのよタラー

でもアートさんがそういう気持ちになってくれたのは素直に嬉しくて、私はアートさんの唇をペロっと舐めました口笛


【そっちじゃなくてw

…ダメ?】


「いいよw」


そう答えて毛布を剥ぐとアートさんの🍄は既にウェルカム状態流れ星

1回戦から10〜20分後のことです。

なんという回復力雷

2回戦の予感にテンションが上がり、たくさんご奉仕させていただきましたチュー