ブーケさんとのお喋り旅を終え、ブーケさんが記事にしてくれた内容を改めて読みながら
「うんうん、こんなお話したわ」
と思い出していたんです。
そこでこんな一文を発見。
「私最近気付いたんですよ。男の人って、何でもかんでも合わせてくれてハイハイ言う女の人じゃなくて、希望を言って貰って、それを叶えることに喜びを感じるものなんだと」
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これは確かに私の発言です
そう、このブログで記事にしたような気もしますが、改めてそう思った経緯を補足させていただきますね
私が家外活動を始めてすぐの頃。
なるべく『会いやすい女』になるべく、色々頑張ったんですよ。
私なりに
彼がフリーになる時間から逆算して、私から会いに行く。
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11時にフリーになるのであれば、私が彼の方に出向くことで11時10分には待ち合わせできる。
中間地点だと移動の時間があるから11時30〜40分。
少しでも長く一緒にいたい、乙女心
お小遣い制でお金がなかった彼のために、安いラブホを調べまくる。
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お金がかかる女だと思われたくないので、ネットカフェの防音個室で致したことも…
(良い子は真似しないでね)
人目を気にせず2人で過ごせるよう、ホテルのデイユースを調べて予約などの手配をする。
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家外活動初心者の彼のために、私が率先してイチャイチャできる場所を提供。
【どこに行きたい?】【何が食べたい?】の質問は基本的に彼に合わせる。
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基本的には提案してもらったことにYESの姿勢。
彼の体調やお仕事の忙しさを尊重し、文句は言わずに我慢する。
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専業主婦の私に対して、お仕事をしている男性方の都合が優先。
私がいつ空いているかを聞いて、自分のスケジュールを調整しつつ日程を決める。
どうよ
なんて健気な私
でもね、ことごとく上手くいかなかったの
男性から見て『都合の良い女』は楽ちんでしょ?
自分の言うことを何でも聞いてくれるんだもん。
でも大切にはしてもらえなかった。
私色々頑張ったよ
それなのに、なぜ