部屋に入って手を洗い、ベッドに座って一息ついているとケイト君がズンズン私に向かって歩いてきます。
そのままの勢いで押し倒されて激しくキスをしてきました
【ずっとこうしたかった】
ケイトはいつもこうやって気持ちをぶつけてくれます💕
強く抱きしめてくれるのが嬉しくて、私もケイト君に巻き付くように密着します。
ケイト君は普段仕事を頑張っていて、休日もお子さんと過ごすのが当たり前。
奥様とは不仲(?)。
私と過ごす時間がケイト君にとってご褒美のような時間になっているのかな、と最近思えるようになっていました。
以前コメントかメッセージで
「男性に癒しを与えてあげてるとでも思ってるんですか?」
といただいたことがありました。
その時には全然そんな風に思っていなかったんです。
なんだか私が上から目線な感じもして
(きっと私の拙い表現のせいで読者様にそう思わせてしまったのだと思います)
でも最近そんな風に思えるようになったのは
「私のようなファビュラスな女があなたと床を共にしてあげてるのよー✨」
…ではなくて、日常で見せることができない姿を私の前では解放してくれるからです。
そしてこれは私も同じ。
妻でも母でもない顔を見せることができる人がいてくれる。
それを受け入れてくれて可愛がってくれる。
知り合ってから時間も経ち、何度もデートを重ねて信頼関係もできてきてる。
そんな男性(女性)手放したくないですよね。
ケイト君もきっと私に対して同じように想ってくれているだろうなっていう自信がついたということでしょうか🤗
ヤリモクで女性を取っ替え引っ替えしている男性のことはわかりませんが、体の関係があって定期的に会える間柄なら、『男と女でいられる時間』を共有できるだけで日常の癒しにもなり得るのだと実感しました。
彼を1人の男性として見る。
私は1人の女性として振る舞う。
こういうアプローチでなくてはならない存在になるのもアリなんですね✨