皆さんはハエ取り紙ってご存知ですか?
祖母の家にはこれがぶら下がっており、粘着テープに捕まったハエの死骸が無数にくっついているのが見えるんです💦
本当に怖かった😱
なんでそんな話を突然するかと言いますと、女友達との会話で
「ハエ取り紙のような女、まさにピッタリな表現だなと思った。」
と言われたのです。
彼女の身内にはどうしようもなく自立できておらず、他力本願、被害者意識も強く、
「そんな男とどうやって知り合うの?」
と首をかしげてしまうような相手とばかり恋愛をしている女性(アラフォー)がいるそうです。
その話を聞いた時、正直者の私からつい口に出たのが『ハエ取り紙のような女』という言葉でした。
ハエ取り紙のような女性の特徴
①同じところから動かない
ハエ取り紙は動きません。
ただずーっとそこにぶら下がっているだけです。
自分は動かないので常に受け身です。
誰かが何かをしてくれるのを待つだけです。
動かないってことは見える景色も変わらず、出会える男性の数も限られてしまいます。
②寄ってきたハエ(男)を無差別にキャッチ
最大の特徴はこちら。
粘着テープに飛び込んでくるハエ(言い寄ってくる男)を選別もせず受け入れます。
ちょっと口説いただけで簡単にピッタリとくっつきます。
男性をハエに例えるのは大変失礼だと思いますが、本当に相手にしてはいけないような男性は存在します。
ここまで読んでいただくと、
「女性をいいように利用しようとする男性が悪い😤」
みたいな印象を与えてしまうかもしれませんが、ハエ取り紙になっている女性にこそ問題はあります💧
(はい、過去の私です😓)
まともな男性はハエ取り紙のような女性をそもそも相手にしません。
やはり一緒にいて楽しいとか、癒される、お互い高め合っていけるような女性の方が魅力的だと思うんですよね。
(うん、自分がそうなれているかは微妙…😑)
なのでハエ取り紙のような女性は使い捨てされたり、都合良く雑な扱いを受けやすい💦
(ちなみに私の婚外恋愛初期は②に当てはまっており、なんでこんな男に引っかかった⁉︎と自分で自分をアホだなと思いました😅)
どんな男性を相手にしようと、その女性の勝手です。
男性に求めるもの、好みは人それぞれ。
傷付くことがあっても、その男性とでしか味わえない幸せもあるのかもしれない。
そんな思いをしても好きでいられるって、その男性を好きでいられる特別な何かがあるってことだと思うんです。
でもね、一方で本当にどうしようもないゲスい男は存在するんですよね😔
そんな男に沼って自分がボロボロになってしまうことは避けないといけません😭
出会いを求めて漂流してきた私としては、始めが肝心だと思っています。
出会って初期の段階での違和感や、お互いが求める関係の相違点など、目をつぶって関係を育んでも実らないです😔
避けるべき出会いはバッサリ斬って、自分を大切にできる男性と出会うためにはどうしたらいいか?を考えて選別する方がより良いご縁に恵まれるのでは?と考えています。