子宮体がんの治療に5年を費やし、
ようやく妊活のスタートラインに。

癌の寛解が分かったその日に採血で
AMHなどのホルモン数値の検査と、
夫の精液検査をしました。

精液検査の結果は大丈夫とのこと。
ただAMHの値が年齢よりも低かったので、
出だしから少し不安になりました。が、
いちいち落ち込んでもいられない!!
少しでも早い妊娠を目指して、この日から
生理を待つことになりました。


それからちょうど2週間後に生理が来て、
生理3日目からスプレキュア点鼻薬と、
HMG注射を始めました。

生理から8日目の病院の診察で
なぜか排卵してしまっていて、
採卵スケジュールが一旦白紙に。
子宮体がん治療中の高容量ホルモン剤の
影響や、術後の影響もあるとのこと。
もう一度生理を起こすことになりました。



そしてつい先日、採卵をしてきました。
採卵前のエコーでは8個ほど卵胞が
育っていたのですが、最終的に
合計6個採卵できました。

全部採卵できたらよかったなぁと
モヤモヤする気持ちもありますが、
たくさん採れればOHSSや出血などの
リスクも上がるし、ただでさえ自分は
出血しやすい傾向にあるので、
まぁ仕方ないか。ということで、
とりあえず無事に受精卵になってくれることを
願うばかりです。


出血はなかったものの、まだまだ下腹部痛が
しんどいので、安静に過ごしながら
次の生理を待ちたいと思います。