辛かったことに対しての対処法 〜精神的なもの編①〜
辛かったこと
・仕事に行けない焦り
最初の頃は正直とても焦りました。
自分を責めてばかりでした。
・自分の無力さを実感(原因不明の時)
体調が良くならない体、自分には何もできない。
かといって医者もお手上げ状態。
こんな状態の自分の存在意義がわかりませんでした。
精神的なものへの対処法
物事の見方を変える
原因がわかり漠然とした不安がなくなったことから、考えは変わりました。
私の場合は感染経路が病院なので開き直っている部分もありますが、
・eatが痛すぎる
・症状悪化が酷すぎる(生きているので精一杯)
2点から
「治療してるから休んでない」
と考えるようになりました。
実際、治療は仕事より辛いです!
EATやらなくて良いなら全然仕事します!
仕事嫌だったら誰か変わってください!って感じです(笑)
EAT してるみなさんそうだと思います😌
マインドとしては、「こんな仕事こなしてて私最強すぎる!」「仕事してだだけでこんな体調崩してるのに、仕事のこと考えてしまう私人のために優しすぎる!」
自分を褒めまくりました。
こんな経験する人、周りにそういないです。
それでもマイナスな思考になる時はありました!
また、先輩から「自分のことを大切にしてください」という言葉をいただきました。そこで気がつきました。「そこまで自分を犠牲にしなくて良いのでは?」と考えるようになりました。
私に足りないものに気がつきました。
私はこれまでやることには全ての力を注いできました。ずっと気張っていないとやる気がなくなってしまうと思っていたからです。
親からも「そんなに頑張らなくて良いんじゃない」と言われることが何回かありました。
今回それに気づくことができてよかったです。
考え方って本当に大切だと思います。
コロナ後遺症にならなかったら私は、ずっと全力疾走してたように思います。
コロナ後遺症になったら人生ドン底ばかりですが、ドン底だからこそ見えてくるものがあることがわかりました。
また、気づきというものは人生の中で大きな分岐点になると思いました。
対処法続きます!