少し前に来たのが
お迎えがなかった 爺様です。
同時期に 老犬の収容があり
どちらか決めないといけない状況で
この子が先に期限が切れる。
引受先もないと聞き お迎えの準備をした。
が。
もう1匹 まだ期限内だが
状態が悪いと夕方連絡をもらい
そっちを優先すると言ったが じゃあ この子は？
引き受け先が無ければ…
2匹引き受けます！
と言ってしまった。
悩んでる時間は無くて 次の日 昼からボランティアさんに留守番を頼み店を閉めて 弱ってる子の迎えに高速を飛ばしたんだけど。
途中でセンターより着信があり
🅿️に入り電話をすると。。
先ほど亡くなりました。と。
ただ コンクリートの上で寂しく亡くなってほしくない気持ちだけだったんだけど
長年 人の側で育ってきて 最期があまりにも寂しいじゃないですか。
迎えに行って次の日に亡くなったとしても
その子にとって 知らない人間の私だけど
最期に 撫でてあげる事はできる。
無事に迎えに行けた子は
しろう爺さんです。
噛みつきます
想定内なので 問題はない。
大暴れの中 シャンプーをして
ふっくんに見守られながら 庭活も元気
目も見えてるし
ご飯も自分で食べるし
サークルの出入り口もわかってきて
外に出たい時は 前で雄叫びをあげてます
仕事がバタバタしてて まだ病院に行けてないので
早く行かないとな。
歩けるうちは どんどん歩いてもらおう
今は 早朝と夜しか庭に出せないけど
平気で１時間でも歩いてる。
いつまでも元気でいてもらわないとな。
さぶろうの次はしろう
次の名前も悩まなくていいな
爺さんだけど よろしく
さぶろう爺さんも元気よ
かずみ