seriaのマルチクリップとおくるみを使って、即席授乳ケープを作りました。


作ったというほどのものでもなかったです。

ただ組み合わせただけです。




授乳ケープが必要だった場面

今日は義母と夫の兄弟夫婦が遊びに来てくれました。
ランチは和室の個室。
ベビー布団まで用意してくれる素敵なお店でした。



個室とはいえ、男性もいるお食事。

授乳のために車まで戻っていては美味しい鰻が冷めてしまう。

何よりみんなの話も聞けなくなってしまう。


初めは後ろを向いて授乳しようかと思っていましたが、ちょうどお料理が到着しました。


少しずつでも食べたい。


そんなタイミングだったので、前々から検討していたおくるみを使った授乳ケープを使うことにしました。

授乳ケープ

おくるみを広げて、適当にクリップをつけて、首に回してもう片方のクリップも適当な場所で止める。


それだけでケープっぽくなりましたー!


今回は適当な位置に留めて、両橋はペランペランの状態でしたが、授乳しない胸側に斜めがけにしてもいい感じな気がしました。

おくるみが大きかったので、どう付けても前からは見えてはいなかったと思います指差し

おくるみ

おくるみはケラッタのおくるみです。

新生児の頃、モロー反射で泣いてしまう我が子を包んだり、今は寝ころばせる場所として絨毯の上に敷いたり、お店に行けばシーツ代わりに座布団の上にしいたり。

すぐ乾くし、万能で気に入っています。


私は1枚単品で買いましたが、洗い替えに後からもう一枚買い足しました。

初めからまとめて買っておいても良かったなと思いました。




マルチクリップクリップ

マルチクリップはガーゼを留めるようにseriaで購入したものを一時的に拝借しました。

非常に便利でした!場所を問わず授乳できたというのは大きな成果でした。
授乳ケープをしていたとしても、目の前で授乳されるのは嫌だと感じる人がいたらちょっとできないですが、今回のメンバーでは大丈夫でした。

そして授乳は大成功。
成功しすぎて、我が子は片乳飲んだら寝てしまいましたほんわか

これが生後2ヶ月くらいの頃だったら正直難しかったなと思います。
あの頃はまだ母子共に授乳に慣れておらず、白斑の痛みもありました。
上手く咥えてもらうために、胸丸出しでこの口元をしっかり確認してから母が咥えさせるという感じでした。
そのため、授乳ケープや洋服で口元が見えずらい状態で上手く授乳させるのは難しかったと思います。

生後3ヶ月をすぎた今は痛みもなくなり、大体の位置に口を合わせればもぐもぐし出してそのうち咥えられるという感じです。
大きな口を開けさせなくても痛みがなく、母子供に授乳に慣れてきたなぁと感じます。

そんな状態だったので、今後は授乳ケープが活躍しそうです!
マルチクリップはもう一つ買いに行こうと思います。