今週末に友達が主宰する学生演劇の公演があり、私も出演させてもらいます。そして今日がその公演の小屋入りの日でした。
 上演する小屋ははじめは何もない空間です。客席も舞台もありません。あっけらかんとしています。でも、自分たちの手で一から作っていっ劇場へと変わるのです。もちろん照明もないので、照明も吊っていきます。何もない小屋がどんどんと素敵な空間になっていく様は本当に何度見ても飽きません。これは演劇の醍醐味の一つです。
 そして、役者は演技をするわけですが、役者の演技だけでは芝居は完成しません。音響が入って照明が入ると、全く違うものになります。照明・音響の力って本当に大きいなといつも思います。演技している私も、その時まで何日も稽古してきていても音響・照明が入るとまた新たな気持ちになれます。
 その他にも、制作の方が当日パンフレットを準備したり、折り込みのフライヤーを折り込んだりと、ここには書ききれないほどの、たくさんの人によるたくさんの仕事によって舞台は作られているのです。
 明日も朝から作業ですが、たくさんの人のおかげで舞台に立たせてもらえることのありがたみを忘れず公演に向けて頑張って行きたいです。