「ハクセキレイ」成鳥

 

カメラとレンズ Z7Ⅱ+Z28-400

 

 

 

 

近くの天拝自然公園に「28-400」を持って出かけました。

28-400で夏鳥を撮りたいのですがその機会がなかなか訪れません。

 

「ハクセキレイ」幼鳥

最初はメスと思いながら撮っていましたが、途中から親が餌を与えるシーンが何度もあり「幼鳥」とわかりました。

 

「Z28-400」での野鳥撮影は条件を選びます。

暗いところやZ7・Z7Ⅱなどひと世代前の処理エンジンを積んだカメラではAFの遅さと合焦に難点があります。

Z7・Z7Ⅱなど連写するとピントを外していることが多く見られます。

この写真は路上の明るいところで5~6メートルの所ですからよく解像しています。

しかし、「Z445」と比較すると解像度はやはり落ちます。

 

拡大するとくちばしが幼鳥であることを示しています。

 

開花した花から落下した種のようなものを集めています。

 

幼鳥はグレーで目がはっきりわかり、とても可愛いです。

 

木に避難しました。

 

AF-Sに頼らず、マニュアルで合わせるととてもよく解像してくれました。

 

ピントが合えばとてもいいレンズのように感じます。

もう少し検証しなくてはいけませんね。