カメラ R6Ⅱ
レンズ RF800F11
ss-1/4000
iso-8000〜12800
昨日は風が強くて寒かったが、白い月は美しかった。
今日も晴天、風がないので心地よかった。
手前の小さなイスに座って待ちます。
70m先の「セグロセキレイ」を動物認識で認識し枠囲みします。
50メートル先の「クサシギ」でしょうか?
セキレイと共によく姿を現します。
70m先のサギが飛びましたので、瞬時にファィンダーに納め連射しました。
最初の1枚にピントを合わせなくても、鳥を認識してピントが合っています。
10枚ほど連射していましたがほとんどピントが合っていました。
6月のカワセミ撮影でも飛び込まずにホバリングを始めたカワセミにR6Ⅱ+RF800F11の組み合わせでファインダーに納めることだけに気を遣い連写しました。
7~8メートルの距離でしたが、ファィンダーの中央近くに納めることができればシャッターを押した瞬間からピントが合っていました。
50分後にやっと「カワセミ」が飛んできました。
5~6メートルの距離で近いです。
800mmでは画角が狭すぎて飛び込みが取れない距離です。
👍さすが、『枝抜き鳥認識』
R7でもR6Ⅱでもこれができます。
2〜3回半押しすれば手前の草にピントを持っていかれず、カワセミの瞳をピント枠が囲みます。
以前からR7の枝抜きAFがすごいと言ってきましたが、今回のR6Ⅱも確実な鳥瞳認識でした。
飛び込んだ後です
もう一度飛び込み、小魚をゲットしています。
5分ほどで上流へ飛び始めました。