「カササギ」散歩道の野鳥!半分はピンボケ
カメラ 「OM-1」
レンズ OLYMPUS「300mm F4 PRO」
テレコン MC14
鳥までの距離8~10㍍
シャッター速度 1/1000
F値 5.6
iso 1000
鳥認識 on
カラー ナチュラル
低感度画像処理 解像優先
測光 マルチ
ドライブ 静音連写15fps
枚数リミッター off
AF C-AF
C-AF追従感度 -1
AFターゲット small
※全てjpg画像を拡大トリミング、明るさ調整しています。
〈本日のまとめ〉
○鳥までの距離8~10㍍
散歩道の小さな公園、ベンチに座り待つこと15分ほど「カササギ」「ジョウビタキ」が1.5m下の原場に現れた。
■撮影しているときから「鳥認識」の長方形枠はでるが合焦の緑枠のでかたが変。
「ピント合っているのかな?」と思いながら500枚ほど撮影。
家に帰り確認すると半分はピンボケ状態。
以前「手振れが効かない」現象があり、マウントから外しやり直すとピタリと効くことがあった。
これと同じように電子接点の接触が悪かったのか?。
■「メジロ」が10m先の木に何度か来たが、動きが速すぎて単焦点840mmでは追えない。
二羽の「カササギ(カチガラス)」がおでまし。
7~8㍍先で1段下の広場、順光気味で条件はいい。
ベンチに座っている僕を見ています。
顔はカラスのように黒いですが、背中の羽根がコバルト色で白い腹とのコントラストで美しいです。
「どんぐり」をくわえました。
もう一羽が現れました。
どんぐりの中身でしょうか、くわえています。
二羽はpairでしょうか?
姿や色は同じです。
飛び立ちました。
カササギは佐賀平野を中心に生息し、一部は福岡県にもいます。
人を警戒すると屋根や電線に逃げます。
なかなか良い写真を撮らせてくれませんが、この様な食事中が撮れたのはラッキーでした。