前回の記事の続きです。


浪費家時代の20代。

何にお金を使っていたかを書いてみます。

あ、お金を使って良かったと今でも思えることと、後悔しているものに分けて書いてみようと思います。

■使って良かったと今でも思えること

・仲良しな友達との遊び、結婚式、旅行など
・気の合う仲間たちとの飲み会
・当時ハマってたアニソンバーへ行くこと(はたから見たら単なる浪費だけど、とても楽しかったから後悔はない笑)
・合コン(合コンそのものが良かったのではなく、仲良しの子たちと行ったので、その後の反省会やお泊まり会が楽しかったから良い思い出)



■後悔してること

・それほど親しくない人たちの結婚式(たくさん行きすぎて、常に御祝儀ビンボーゲロー
・波長の合わない人たちとの遊び。特にディズニーランドチーン(1度入園してしまったら、途中で帰りたくても閉園まで帰れない笑い泣き1日いるとあっという間にお金が吹っ飛ぶゲッソリ
・気乗りしない飲み会(2次会までウッカリ行ってしまったら、8,000円くらいは軽く飛ぶ)
・酔っ払った帰りにコンビニで無意識に買ってる雑誌やお菓子たち。←なぜか酔うと必ず雑誌を買っていた滝汗
・終電を逃した時のネットカフェ代。
・エステ脱毛(最終的に医療脱毛をやったので、最初から医療にしておけば、トータルで安くなってたと思う)
・その他、妥協して買った物たち(本当に欲しかった物じゃないから、結局大事にできなかった)



当時の私は、愛想だけは良かったのでそれほど親しくない人たち(と、私は思ってるあせるごめんなさいあせる)にも何かと誘われることが多かったのです笑い泣きそれに加えて、断れない性格だったのでえーん完璧、他人軸で生きてました。

今思うと、気乗りしないならちゃんと断れば良かったのに。楽しくないのに楽しんでるふりをするのって、相手に対してもとても失礼ですよね。

当時の私は、「ああ。行きたくないなぁ。今日のお金と時間は捨てたと思おう真顔
と、自分に言い聞かせてました。


逆の立場だったら、そんなことを思いながら参加されたら嫌ですよね。私だったらショックで耐えられないえーんそんな気持ちだったら、はっきり断ってくれたらいいのにと、きっと思う笑い泣き


でも、昔の私はそんな感じでした。何度も誘われたら、何と断るのが正解のでしょう?えーん

行きたくない飲み会、気乗りしない遊びに、どんどんお金が飛んでいく。そのせいで、本当に欲しいものが買えない。ストレスから、細々とした物を色々と買ってしまう。負のスパイラルチーン


そして私は自分が嫌われたくないから、いつも「察してほしい」と思ってました。「本当は行きたくないってことを察してほしい」「本当は誘って欲しくないってことを察して欲しい」とえーんなんて自分勝手なんでしょう。

ニコニコ笑ってOKしてるのに、それで察して欲しいと思ってるなんて😅💦自業自得です笑い泣き


後悔したお金たちの総額を考えると、とても恐ろしい。相当な金額だと思う。そんな20代でした。


そんな感じに散財してたので、エステ脱毛をしようにもまとまったお金がありませんでした。そして、うっかりリボ払いにしてしまったのですチーン本当、愚か。リボ払いは絶対するなって、今はよくYouTubeとかでもやってますよね滝汗私、その頃何にも考えていませんでした。


当時、明細書は毎月紙で届くタイプで、そろそろ支払い終わるかなぁと思って見てみたら。
あれ?もう脱毛料金の金額分全部払い終わってるのに、何でまだ支払いがあるんだろう?と思い、その時初めて手数料が高かったことに気づくポーン←遅い💦


とはいえ、それほど高額なコースでもなかったので(当時の私にとっては高額だったのだろうけど)、俗に言うリボ払い地獄にはならなかったのが不幸中の幸いです真顔


ちなみに、ちゃんとお金を考えてから使うようになってからは、医療脱毛のコースを一括で払い一応、全身の脱毛はほぼ完了?といっていいくらいになりました、、、。いや、私的な完了なので、他の人から見たら完了してないのかもしれませんが、、、滝汗


次回は、私のお金の使い方の変化について書きたいと思います。←え。まだ続くの?真顔