バルボフィラム・メデューサエが咲いていたラブラブ

 

 

 

シンガポールの街路樹には、

着生植物

(他の木の枝や幹を借りて住んでいる植物)

キョロキョロたくさんついています。

その中で、バルボフィラムと呼ばれる

ランの仲間がいます。

よくついているのは見かけるのですが、

花が咲いているのは、

初めてラブラブ見ました。

 

その形が、ギリシャ神話の

女怪びっくりメデュサの髪型(蛇の髪)びっくりマーク

に似ていることから、

その名前がメデューサエに。

ユニーク爆  笑な名前

をつけたものです。

 

また払子(ほっす)

と呼ばれる仏具

に似ているとも言われています。

花が咲き終わると

以下のような

実をつける。