才能、魅力はあなたそのもの。
あなた「らしさ」
天性のもの。
尊厳そのもの。
ぴかーっと so me(私らしい)
なおこ です🌈✨
ではでは。前回の続き〜
まずどうやって過去世を思い出したのかをば。
初めて 吉原を訪れた時
(この方のツアーでした↓)
「ん?ここ知ってる」と感じた瞬間
ばばばばっと思い出しました
動画というより瞬間瞬間の画像でした。
って簡単に書きましたが
その時は興奮が興奮を呼び
あわわ!高まるーーー
でした!
では清算された過去世が
どんな物語だったのか
始まり〜 始まり〜
時代は江戸時代
「美味しいものが食べれるよ」
「綺麗な着物が着れるよ」
と、父に騙され吉原に売られました。
そのショックで話せなくなりました。
(今世でも4〜5才ごろにある特定の場所、人、状況
では話せないことがありました)
禿(かむろ)としてあるお姉さんに
付きました。
花魁として名を馳せていて
身請けの話は選り取り見取り。
しかし頑なに拒み吉原に居続けました。
そのお姉さんは当時の私に読み書きを
教えてくれて「頭も良くないとね」と。
吉原でのいろは
遊女としてのいろは
男の扱い方
丁寧に教えてくれる優しいお姉さんでした。
その内、私も成長して遊女として
勤めるようになりました。
その時に男の悦ばし方を
手取り足取り教えてくれた若い衆の1人
が居ました。
お姉さんが選り取り見取りの身請け話を
拒み、吉原に居続けた理由でもあります。
この男の事を愛してたのです。
私も禿の時代からの馴染みなので
心を許していました。
この男をお姉さんが愛していたことは
のちに知ることになりましたが
その時は分からず、
お姉さんに憤慨していました。
「こんな所でおっちぬ人じゃ無い」
でもお姉さんは吉原で亡くなりました。
あんなにあった、遊女にとって
誉れ高い身請け話を蹴り。
亡くなったお姉さんに怒っていました。
「もったいない!お姉さんみたいな人が
こんな所で死んじまって」と。
そして私も花魁になる事ができ
沢山の客が来るようになりました。
身請けの話も沢山来るように。
けれどそんな気になれずに蹴っていました。
しかし、突然別のお店に売られました。
若い衆のあの男によって。
しかも売ったお金を持ち逃げ。
「全ての男を喰いつくす!
ぶっ壊してやる!男憎し!」と復讐の権化。
家庭を壊し、その子供を泣かせ、
女、女房を泣かせた。
遊女が家庭に入り込むのは御法度なのに。
男への憎しみ。お姉さんへの怒り。
そして身請け話も全く来なくなり
年季も過ぎ、病に罹りました。
そしてとうとう
亡くなる間際、あのお姉さんの
恋心に気付くことに。
病で床に臥せていた時に
「私は愛する人に裏切られた…」
と、ふと口を突いた。
私は彼を愛していた!
だから身請けも蹴った。
復讐の権化にもなれた。
そしてお姉さんの気持ちが
今なら痛いほどに分かる。
「本物だったのに」
花魁は来た客に夢を見させる。
吉原の中での夫婦ごっこ。
けれど彼に対する想いだけは
私の中では「本物」だった。
お姉さんも「本物」だった。
もしかしたらあの憎しみは
お姉さんの気持ちに気付かなかった男
に対するものだったのかも。
大好きだったお姉さん。
けれど私が本当に想っていたのは
この吉原に自分を売った父だった。
その売ったお金も父は持って行っている。
父とその男を重ねていた。
(ちなみに今世はかなりのファザコン)
だからあれだけ狂うほどに復讐の権化に。
2度も愛する男に裏切られたから。
そして私もお姉さん同様に
吉原で亡くなりました。
はい!今世のなおこに戻りましょ
男嫌いではないですし
憎いとも思ったことは無い。
けれど ストリップを観に行くと
考えると拒否反応。
性暴力の後遺症なのか?
過去世からなのか?
しかし、行くことにした。
見てみたいから。観た後の自分を。
そしてストリップ鑑賞当日。
長くなったのでここらで
下げますね
まだまだ続きます
読んで頂きありがとうございます
「なおこの部屋🔑」セッション
これまで話せなかった事 話したかった事
今 話したい事 問題や悩み 育児 介護
無ければ なおこと世間話
もしくは お天気のお話
話しにくいけど話してみたい性のお話
ご主人 パートナーとの問題や悩み
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貴女が 女性として 「わたし」として
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🌈ぴかーっと so me(私らしい)
なおこ って?
15才の頃に実母が躁鬱病を発症。
以来現在も実母の躁鬱病と向き合う。
19才の時に2回性暴力に遭い
障害児育児に暗闇しか見出せず
パートナーシップにもがき…
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出逢いとことん自分と向き合いました。
思い込みや勘違いからの混線を紐解いたら
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これまで在った悩みや問題は私への大切な
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親子セラピスト®️
色彩福祉士®️
アクティブカラーセラピスト®️