数秘ダイエットコーチ
坂本美佐です
 

寒くなると…

体を温めるために

生姜や白湯を摂取したり、
入浴でカラダの芯から温める人は多いですね。


そこで、質問です。!

この3つのうち
どれが一番身体を温め続けてくれるでしょうか。?

しょうが・白湯・温浴。
 

冷え症に悩んでいる、
もしくは身体の冷えを実感したことがある
20代~40代の女性を対象に、
 

血流が巡りにくくなる「手先の冷え」で実験飛び出すハート


「しょうがの辛味成分:ジンゲロールとショウガオールを含む食品」
と「白湯」、
「温浴」
を実践したときの
手先の温度変化を、
サーモグラフィーで測定しました。







 


その結果、
「ジンゲロールとショウガオールを含む食品」を摂取した
人の手先の温度持続効果がもっとも高く、
摂取1時間後も温度は2.5℃も高くなることが分かりました。!!

ジンゲロールショウガオールは、
冷えやすい手の指先まで温め、
その効果は短期的な温まりではなく、
持続効果が高いことが明らかになったのです。びっくり


心身の不調を食の力でサポートする
研究・開発を行うピアス株式会社ヴェーダヴィ事業部が、
実証実験を行いました。

 

ちょっと意図的な気もしますが…ウシシ


実験概要

実験目的:
「ジンゲロールとショウガオールを含む食品」による
手先の温度変化の検証

対象者 :
冷え症に悩んでいる、
もしくは身体の冷えを感じることがある20代~40代の女性6名

サンプル:
「ジンゲロールとショウガオールを含む食品」、
「白湯」、「温浴」

実験内容:
冷水(15℃)に1分間手を入れて、冷えている状態を作り、
それぞれの冷え対策による体表面の温度を
60分後まで10分おきにサーモグラフィーで測定。

冷え対策:

①ジンゲロールとショウガオールを含む食品を8g摂取

②白湯(約50℃)を100ml摂取

③温浴(38℃)のお湯に1分間手を浸す
 

「ジンゲロール」と
「ショウガオール」の薬効について

しょうがは、
身体を温める、免疫力を高めるなど
18個の薬効があると言われており、
漢方では薬としても使用されています。


とくに、
しょうがに含まれる特有の成分
「ジンゲロール」と「ショウガオール」は、
身体の冷え対策効果的な成分として注目されています。

しょうがの辛味成分である
ジンゲロールは、
血管を拡張し、
身体の隅々まで血流を促進してくれます。

ジンゲロールを蒸したり乾燥させると、
ショウガオールという成分に変化します。驚き

胃や腸などのお腹の壁を刺激し、
筋肉を動かす運動作用により、
体の深部に熱を作る働きがあります。上差し

 

代謝の低い人は、
運動不足や食事の偏りなどで熱を作り出す力が弱く、
冷えを感じやすい傾向にあります。

そのため、
身体を温める食材を食べるなど
基礎代謝を高める対策が必要です。

ショウガオールとジンゲロールを
ダブルで摂ることはよい対策となりますね。スター

しかし、
生姜が自分の体質に合わないのに
ずっと摂っていてアセアセ

摂るのをやめた途端に

調子が良くなった人もいるんです。汗うさぎ
 


その人の体質に合った
やり方がありますビックリマークビックリマーク
 
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