

ダルレークの恋について語りたい①
こんばんは\(⌒日⌒)/
キャストについて諸々語る前に
「ダルレークの恋」について語りたいなと(笑)
上のお写真は私の一番好きな場面です〜☺️
お衣装も美しいし、何より2人が本当に幸せそうで。。。
追いかけっことかしちゃうんですよ?
本当は2人にこうなって欲しかったなあ!と思うシーン。
ラッチマンが唯一幸せそうですよねえ。
さてさて
「ダルレークの恋」の星組と月組は映像で見てます。
比べるものではないので
比較してどうのこうの言うつもりはありません。
が!!
古臭い芝居を古臭く感じさせない月組の
芝居の底力を見せられた気持ちです。
いや、古いんだよ?
「カマラ、私と踊ってください」
「ラッチマン!」
「おお、ラッチマン!!」
ジャジャーン
とかはもう古臭いのよ??
あさこさんの時とかぷぷってなったからね??
なのになんかすんって見れる(笑)
台詞だって今どき言わない言葉のオンパレード💦
人非人、詐欺師、悪党、下賎の民etc…
でもそれがどれをとっても違和感なく耳に馴染む。
古臭い台詞すら似合う月城かなとと海乃美月👏🏻
と言うかね。
これは本当に真ん中2人のお芝居の力が試される作品。
下手すれば学芸会みたいになってしまう、
それくらいのお話だと思うのです。
そもそもラッチマンには全く感情移入出来ないんですが
(いくられいこちゃんでもねw)
今回初めてカマラが本当に可哀想に思えました。
カマラ苦手だったんですよ(--;)
愛より身分を取るのかと、ほら私も若かったから(笑)
高慢な態度と無知さに
いやいやいや…ってなっちゃってました💦
今どきの作品なら身分違いがなんだ!って
出ていく女性が多いと思うんですがね。
当時は(インドは今もですね)カースト制度がある。
抜け出せない身分制度に縛られて
うら若き恋する乙女が愛する人を
滅多刺しに言葉で刺す姿の何と痛ましいことか。
本当に可愛いの、カマラが。
最初の紫の衣装の時なんてはあ〜んってなるくらい。
ぶりっ子じゃないのね?
ただ純粋に好きな人と一緒にいる時間を
心の底から幸せに感じている笑顔が堪らない。
だからこそ余計に
冷たくラッチマンを突き放す場面は苦しいのですよ。
きっとこんなこと、彼女は言いたくないんだ。
叶うならば2人で幸せになりたいんだ。
それでも貴族としてのメンツ、プライドを
ないがしろにもする事も出来ない。
狭い狭い彼女の世界。
若い、本当に若い女の子にこんなことさせる
全てのやつが憎たらしいと思うくらい。
ひしひしと伝わるカマラの本当の想いに
胸が苦しくなったのは初めてでした。
うみちゃんのお芝居が正解かどうかは分かりません。
でもね、カマラに同情の余地を与えたって言うのは
今までの作品のイメージとは大きく違って
それが更に古臭さを感じなかった理由かなと。
ラッチマンがやっぱりダメなのね(笑)
彼の求めるまことの愛って言うのは
当時のインドにおいてはほぼ得ることは難しいと思うのですよ。
それならば最初から姫であるカマラに
ラッチマンは手を出さなければもしかしたら
肩書きや身分を見ずとも愛してくれる
誰かに出会えたとも思うし。
でもラッチマンはカマラを選んだし、
カマラだって最初は純粋に彼を愛してたのだから。
そういう意味で
夏のあの瞬間の愛し合った思い出だけを抱いて
彼は生きていくってのは何となくわかるけどね?
最初から嘘つくなよって話なんです(笑)
カマラの気持ちも汲んでやれよーってなるw
まあ、壊れたものは壊れたものさってことですね。
愛していても身分をかなぐり捨ててまで
ラッチマンの元へは行けないカマラ。
そしてそんな彼女との思い出だけを
愛し続けるラッチマン。
…ラッチマンはカマラが自分を選んでくれたら
それで良かったのかな??
どうすることが彼にとってまことの愛だったのだろう。
そんなことをじっくり考えました(笑)
でももしかしたら。
この後2人はもう一度出会って
今度こそ手を携える未来があるんじゃないのかしら。
そんなふうに思うラストも初めてでした。
切ないし辛い。
だけどどこか希望があるような、そんな感じ。
どれが正解とかではなく
ただ感じたのです。
月城かなとと海乃美月の描き出した
新しい「ダルレークの恋」
昔のイメージとは大幅に変わって
新しい気持ちで観ることが出来ました☺️
次こそれいこちゃんについて
書きたいと思います(笑)
それでは(*˘︶˘*)
