竹末治生によれば。。。!


さて、


わたし、この歳になるまで

何年もビジネスを研究してきました。



一体、どんなビジネスが儲かるのか

長期間、変動なしで安定的にやっていけるのか

初期投資が少なくてリスクを伴わないモノはないのか

また、なるべく人を使わないでできないものか



こんなことを、ずっと考えながら10年間以上模索してきたんですね。

世の中にそんなうまい話はないと思いますが

でも、わたしは諦めずに挑戦してきました。



たとえば、比較的人より早くインターネットというツールを

利用していろいろなことにチャレンジ、実践もしてきました。



上手くいったこともありますし、上手くいかなかったこともあります。

どちらかといえば、失敗したことが多いかもしれません。(苦笑)



現在では、そこそこ食っていますが、残念ながら

結局、どれもこれもいまだに大成功というわけでありません。



考えてみれば、会社もそんなに大きくはなっていないし

財産をたくさん残したわけでもない。



でも、ですね。最終的に出した結論が

「ビジネスはリピートの構造が無ければダメだ」

ということがわかったんです。



結果的に、さまざまなビジネスを見てきたわけですが

最後に生き残っている商売は

やはり、「継続性だ」ということがわかりました。



一度にぱっと花が咲き、散っていくビジネスでなく

10年経とうが20年経とうが市場が縮小しないで

継続していくビジネス。



そして、一度限りの商品を購入してもらうのではなく

2度でも3度でも購入してもらえる商品。

何年も購入し続ける商品。

いや、いや、一生、継続して買い続ける商品。



現実としてあるんですね。そういう商売が。


たとえば、お寺さん。

お寺の檀家制度というものは一生ものです。

生まれて死ぬまでのお付き合いです。

何代にもわたって続いていく商売ですね。

だから、お客様(檀家)はほとんどの場合はまず、逃げることはありません。

また、一人の人間を捕まえればその家族、ファミリーが

派生的に広がっていきます。

おじいちゃん、おばあちゃん、その子供

そして、孫、ひ孫まで延々と続いていく。

じゃあ、具体的な商品はいったい、なんでしょうか?

そう、法事であったり葬儀であったり

「説教」というものが、主力商品となります。



これをビジネスとして考えたら、すばらしいビジネスモデルですよ。

世の中でいろんな商売がありますが、

もし、こういう見方が出来れば、

リピートというしくみを持った商品が

現実として、たくさん存在するのがよーくわかりますよ。



どうでしょうか?

周りを見渡せば、他にもこういった

しくみを持っている商売、商品があるのではないでしょうか?

実は、他にもたくさんあるんですよ。

そういう話をセミナーでもしたいなと思っています。



顧客生涯価値ということばを考えてみてください。


「顧客1人あるいは1社の顧客ライフサイクル全期間で、

その顧客が企業にもたらした価値の総計のこと。」


一人の顧客から1回だけ買ってもらうのではなく

一生涯、何度でも買ってもらうということですね。


たとえば、住宅などは一生に一度の買い物です。

でも、お客様は1回しか買ってくれないんですね。

10年すれば、リフォームなどの仕事も出るかもしれませんが

こんな時代10年先なんて、商売はどうなっているかわかりません。

だから、住宅という商品を売る商売は「もったいない」ですよねー。

たった、1回こっきり!の買い物なんです。あとが続きません。

わたし、この業界に何十年もいて、つくづくうま味の無い商売だなー

と思いました。



結論として・・・

リピートいう構造を持つビジネスが

最強のビジネスだ、とわたしは思うのです。



竹末治生によれば。。。


ご両親の経営している築13年の賃貸マンションの

リフォームのご相談がありました。


500万からかかるリフォームの費用が

果たして適正なのか、わからないので

アドバイスが欲しいと言われました。


見積書を見ると、

1K16世帯のマンションが500万以上の見積もりです。

昨年今年と、消費税アップの前にリフォームした方は多いです。


しかし、

いずれはリフォームしなければならない時期が来るのは

わかっていますが、まだ築10年ちょっとで

外回りだけで500万以上も掛けるのも躊躇しますね。


これからは、将来的に建物の外だけでなく、

内側(部屋)もお金がかかってくるようになります。


こんなことを続けていくと、

今まで、10年間貯めておいた現金をすべて吐き出さないといけません。


「これじゃあ、いつまでたっても、元は取れないよー」

「一体、何のためにアパート経営をやっているのか?」

そういう疑問を感じるのは私だけでしょうか?


写真等をよく見ると、まだ4,5年ぐらいは

十分いけそうですが、リフォーム業者から攻められると

ついつい乗ってしまうのでしょうね。



ここで、竹末はふと思ったのですが


「建物を建てるのは旨みが無いなー」と・・・




結局、建設業者やリフォーム業者

不動産業者、金融機関などの仕事を増やすだけで

建物を所有するオーナーにとってはどう考えても

なんら、うまみがないんですね。


つくづく、そう思います・・・ほんと


長年、建築で生きてきて、

飯を食っていた私が言うのもなんですが

建設物が大きくなればなるほど、家賃も増えますが

それに伴って、維持管理費や保守メンテナンス費用が

大きく膨らんでいきます。


最終的には、

建物ライフサイクルのランニングコストは

イニシャルコストの何倍にもなって来ることです。

そんなことをいうと、新築なんかできないよー!と

思われるでしょうが、これが現実的な問題なんですね。






根を詰めて仕事をしていると、
眠気がなくなる時があります。


最近、
ちょっとやりすぎ?
と、いう場面が多くなりました。



休憩しています。





<出過ぎた杭は打たれない>




このメルマガは、

・起業前の方の予備知識
・起業後の方は実践知識

を、お話しています。






出る杭は打たれる。

ということわざがあります。



しかし、
出過ぎた杭は打たれません。




成功するには、
前に突き進む必要がある。

その際、
不思議と向かい風があり、
出る杭は打たれてしまうものですが・・・。




それをこらえ、
さらに突き進むと、
不思議に打たれなくなります。




出過ぎた杭になりましょう。





今回のお話を、
みなさんがこれからご自身に、
あるいはご自分のビジネスに、
「どう活かすの?」かを、
考えるきっかけにして、
いただけるとうれしいです。