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クーロの夢の世界

主にストーリーのある夢を見た時の記録を綴っていきます。

2024/04/13


母と新しい旦那が今は現実では疎遠になっているお寺に行こうと言い出し、父も一緒に行こうと言われ、私と父は近くのお寺に行くと聞いていて車で連れて行かれる事になった。

出発する少し前に母から話があり、やっぱり行けるようになったから少し遠い同じ系列の大きなお寺に行こうと言われ、そっちに連れて行かれる事になり、父はそれを知らないまま車に乗り込み、大きなお寺に向かった。

着いて正面玄関から入り、靴を脱いで上がる時に、サンダルで来ていた私はそこでは靴下を履かなければならないのに靴下を持ってき忘れた事に気付き、売店で靴下を買うから待っててくれと皆に伝えて売店で靴下を手に取りつつ、ジャスミンティーなど他の商品も進められ、興味を持ちながらも断って靴下だけを買い、戻ったら父が不機嫌そうに待っており、母と新しい旦那は先に行ってしまっていた。

お寺は広かったので、法要に参加する時は様々な部屋で執り行っている部屋からの映像を見る事ができるので、適当な部屋に行こうとしたら場面が変わった。

父が居なくなり、代わりに知人の占い師さんを探していた。お寺だけでなく、他の施設と繋がっており、一緒に来たはずがはぐれてしまい、占い師さんが何処に行ったのか探していた。

最初は行くはずだった部屋かと思ったが、別の知人に聞くと、人が少ない場所に行きそうだと聞いて納得して、ホテルや小規模開催の劇場を探した。劇場では少年が外郎売り(役者の間では定番の滑舌練習に用いられる話)の公演をやっており、現実でも役者の端くれなので興味があって、少し座って見ていったが、すごく良かった。終演後、感動を覚えつつも劇場に占い師さんの姿がないか探してそれらしき後ろ姿を見つけたが、振り返ったら別人だった。

人が少ない場所ならあっちの古そうな旅館などに居るんじゃないかと知人からの情報があり、そちらを探そうと向かった。

探している途中でまた別の劇場に入り、今度は音楽系の公演のようで、ペアになって演奏などをする公演で、場面が変わったのか好きな作品のキャラクターと昔の知人らしき人物がペアで公演に出ると聞いてやって来ており、その姿を探し、見つけたが手違いで出られないと言われたと聞いて複雑な気持ちになり、終演後に舞台裏で退場の処理をする時に確認の札を出すカウンターで昔の知人は落ち込んだ様子で札を出しており、キャラクターは「どうなっているんだ?」とズタズタに切り込みの入った封筒ごと札を出しており、それを見て誰かが嫌がらせで送った偽の出演招待状だったのだと察してそのキャラクターに近づき、悔しそうにしている彼に後ろからハグをして「辛かったな…」と声を掛けると悔し涙を流していた。

自分はその作品のキャラクターではなく、自分自身としてそのキャラクターを抱きしめており、設定の身長よりもキャラクターの身長が自分に近くなっており、私の方が身長が低いしちょっと変かな?頭の隅で思っていたら、振り返ってきて正面からハグし合って慰める形になった。身長差は現実の彼氏との差くらいになっており、そこで目が覚めた。



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ちょっと久しぶりに夢を覚えてました。


前半はリアル事情がちょっと絡んでて私の家庭環境が一部垣間見えてますが、ぶっちゃけるとお寺とも母と新しい旦那とも疎遠になってます。

お寺自体は原因ではなく二人が原因だけど…まぁそれは置いといて。


いつも通り夢カルテで診断をしていきます。


文章が長くなったので前後編に分けて診断しました。まずは前編。




そして後編。





感想としては前後編でやはり意味は繋がってるなと思いました。

いつも書いてる気がするけど、自分の持病の関係で楽しい事、やりたい事がなかなかできない。

それが苦痛って言うのはある。体調の関係でやりたい事ができないのはやはり葛藤があるし。


あとは、ちょっと前に人間関係で問題があって、私が悪いんだけど謝る機会を伺ってる間に離れられてしまって、それでもずっと謝りたくて完全に連絡取れない状態ではないから例え許されなくてももう一度声を掛けるタイミングを伺ってるし、どう思われているのかはやはり気になってる。きっとこう思われてるんじゃないかって思うけど、実際にどう思ってるかはわからないしね。


とりあえず今は体調を最優先しつつ、やりたい事を1つに絞って自分のペースで楽しみながら進めてます。

しばらくは時々モヤモヤするだろうけど、その人に再度声を掛けるのはそれが一段落ついてからにしようと思います。


体調との事でも葛藤はなかなか拭い去れないだろうけど、楽しめる事をできる時は楽しみつつ過ごそうと思います。