それは、とある日の朝、
旦那さんとご飯を食べながら
TVニュースを観ているときでした。
何気ない会話なんだけれど、
やけに理屈っぽく、
持論を訴える私がいました。

今から思えば、
何の話題だったか
憶えがないほどのものですが、
果たして
訴えるほどのものだったのでしょうか

ここで訴えたかったのは、
私の持論ではなくて、
私、育児、頑張ってるんだよ。
へとへとになるほど。
ということ。

旦那さんは、
もうすでに
感じてくれていることなのだけれど。

でも、訴えたかった。
お疲れ様って労って欲しかった。

なぜなら、自分では労えなかったから。

私が母親なんだから。
我が子を守るのは、私。
そうやって自分を奮い立たせてきたけれど。

いつの間にか、
母親なんだから当たり前に可愛がれるよね。
に切り替わり、
疲れに鈍感になっていたから

もちろん、我が子は可愛いけれど
可愛いばかりでもない。
遊んであげたいけれど、
喜ぶのは何だろう?
喜んでいるのかな?
退屈?飽きちゃった⁇

遊ぶこと一つとっても
正直、戸惑います

もの言えぬ我が子と、試行錯誤の毎日。
休日もない。

そりゃ、疲れるわー!
疲れを否定したところで、
疲れている現実はなくならないわけで。

疲れていることをちゃんと感じよう。
じゃないとちゃんと労うこともできないわ。

そう心がけようと思い立ったというお話。




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