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ヒロインのエリザベスを演じるのは、グラミー賞受賞歌手ノラ・ジョーンズ



カフェのオーナーに ジュード・ロウ



脇を固めるのが、レイチェル・ワイズとナタリー・ポートマン



出演者だけでも こんなに美しい ラブラブ



監督は香港の名匠ウォン・カーウィン



映像が美しい事にかけては定評のある監督さんだから キャスティングも頷けるんだけど、



とにかく、どのひとこまを切り取っても 美しい一枚の写真になるような



お洒落で 綺麗な映像です



楽しめるのは、映像だけでなく、場面ごとに流れるBGMも ジャズあり
R&Bありと お洒落感を醸し出すのに 一役買ってます










冒頭の写真ラブラブラブラブラブラブ



素敵でしょラブラブラブラブラブラブ



このワン・シーンの為に ストーリーがあると言っても良いくらいラブラブラブラブラブラブ



こんな甘酸っぱい恋を もう一度 してみたいっラブラブラブラブ









ミーハー的な感想としては、



エリザベスの履いてたハイヒールが、素敵だった事と、



メンフィスには 日本の葦簾(よしず)があるのか~って事 ひらめき電球キラキラ



葦簾越しの ノラ・ジョーンズ、見てみたい方は



ぜひ~~~ 音符音符音符












     グリコ・グレース-れ.jpg



ダイアン・キートンが、とにかくキュートラブラブ



57歳相応の シワもタルミも全部、まるまる ひっくるめて、キュートラブラブ








物語の中で、離婚をした
堅物の脚本家の彼女が恋をします



お相手はジゴロのハリー(ジャック・ニコルソン)








「どうすれば続くのかしら.....親密でいながら そうじゃない関係.....」


こんな さばけた事を言いながらも 心の中では求めているのよねクローバー



「I miss you」
たった一言が言えないハリー



男性はいくつになっても
からっきし臆病よねクローバー








人生の終盤、分別のある年齢になっても たまには衝動に駆られる恋愛も 悪くないかも ラブラブ



いーえっラブラブ



むしろ ホルモンの活性化の為にも、必要かもねラブラブ



妊娠よりも、血圧の方が心配なんだけどっラブラブラブラブラブラブ








最後に 男性に
一言 ご忠告を....








バイ〇グラと心臓の薬ニトロは 併用してはダメビックリマーク

絶対にっビックリマークビックリマークビックリマーク








老いらくの恋に幸あれ~ラブラブラブラブラブラブ











あたしは、マジックが好きではありません



騙される事を前提に成り立つショーだからです



どんなに 騙されないぞビックリマークって頑張っても 最終的には見事に騙されてるし



若干驚いてる自分を認めるのもイヤです



このあたしが騙された!?驚いた!? 有り得ないっむかっむかっ って感情が沸き上がります



この映画、タイトルから 見事に騙されましたむかっ



レビューも前情報もなく 芸術家の物語だと思ってました



まさか、マジシャンの恋愛映画だとは思わなかったわっあせる








しかしながら、アメリカ映画にして ヨーロッパ映画のような香りがするのは 蝋燭の灯のようなフィルムの色のせいでしょうか!?



とても叙情的で映像・演出の美しい映画でした



19世紀、ウィーン



幼い時 ほのかな恋心を持っていた アイゼンハイム(エドワード・ノートン)とソフィ(ジェシカ・ビール)



身分違いのため 離ればなれとなりましたが



時が経ち、再会して 愛の炎が再び燃えはじめるのに 時間はいりませんでした








愛し合ったあと、ソフィは告白します



皇太子との結婚のお披露目にブタペストへ旅立つことを.....



流れ落ちる 一筋の涙



引き離されてからも ずっと お互いを想い合っていた二人



未来が無いとしても、一夜限りの事であっても



ソフィはアイゼンハイムになら 騙されても構わないと思っていたんじゃないかしら!?



本当に愛する人ができると、女は強くなるのよねー



横暴な皇太子(海〇蔵チックな人)には刃向かうし、一歩間違えれば命を落としかねない程の強い口調で反論するし......








さてさて、この二人が どんな結末を迎えたかは、ご自分の目で確かめて下さい








騙されないように、しっかり目を見開いて ネッラブラブ







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