冬らしい季節になりましたが、
気持ちは暖冬です。
晩秋の頃、
秋色散歩をしていると、
紅葉があちこち見られて、
色鮮やかな色彩、
足元に落ち葉。
季節が変わっても、
また新たな季節がやって来る。
そんな体感を出来るのが
秋色散歩です。










散歩しながら、
自分の街がその季節の中で
新しい発見が出来ると、
すごく感動したりします。
行き合う人たちも
生き生きしています。










今は12月、師走です。
ここの神明宮様も
大晦日と正月は
初詣参拝者で賑やかになります。
本当、一年は早いです。








今年最後の秋色散歩を
終えた時、
お月様が優しく見つめていたのが
印象的です。





夕方5時33分。
買い物袋をぶら下げて
帰る時のもの。
まだ9月6日だから
夕日が見られる。
今日は11月25日。
夕方5時はもう真っ暗です。
明るかったあの時が暫く来ないです。
寒くなりました。

家のキッチン。
2時頃起きて、
風呂排水掃除、
銀行、
しじみ温め、
かしら肉温め、
その頃ご飯が炊ける。
ご飯食べ終わったら
風呂掃除、
風呂沸かす、
出勤準備、
出勤。



今月、来月は
断捨離が増えるだろうな。
要らないもの、
使わないもの、
心を鬼にして捨てる気持ちを
持たないと中々出来ないです。
まもなく師走。
頑張らないとな。

秋の深まりとともに
秋の色を飾る紅葉(もみじ)。
鮮やかな色、濃いのから薄いまで、
もみじの色の変化を楽しむことができます。

今年は、暑いから急に寒くなって、
昨年よりも紅葉がやっぱり早いと
思います。
銀杏も早かったし。






既に晩秋となりますが、
紅葉の今でしか見られない
自然の最後のストーリーを
観察するのも面白いと思います。












立冬から数えて今日で十日。
暦の上では冬になっていても
まだ暖かい。
そして、今が一番の紅葉となっています。
最寄りの神社はすっかり
秋の深まりに衣替えです。





すっかり秋景色になっている大銀杏。
その鮮やかな黄色に圧倒されます。




地面に落ちてる銀杏を
踏まないように…踏まないように…


柔らかは日差しが
射してくると、
少しずつ身体が暖かく感じます。

今週は秋日和と
気温がぐっと下がり、
師走のような寒い日が
続きます。

まだ寒さが慣れていませんから
風邪など引かずに、
元気に過ごしていきたいですね。







君の名は。

金髪の洒落た君が気になってしまう。




薄暗い森の中に
真っ赤な赤い絨毯が広がる彼岸花。
妖艶と不気味な容姿に
どこか引かれてしまいます。






赤色全般の中に
時折白いのも有り、
華麗なその美しさが際立ちます。










秋の花といえば彼岸花ですが、
(秋桜もありますけど)
ごちゃごちゃ生えているよりも
単体で生えているほうのが
やっぱ、綺麗ですね。
一年後、またどこかで今度は
シンプルに生えているところが
見てみたいですね。




秋らしい季節の中、
陽の光に浴びながら、
ひまわりが元気に花開いています。
眩しいくらいに大輪が開き、
蜜蜂も寄ってきて、
花粉だらけになって、
元気よく飛び回っています。












 




秋晴れの中、秋風がスッと、
どこからともなく土や枯れ葉の落ち着いた
香りが通り抜けていきますね。



365日のうち
夕日が美しく暖かみを感じるのが
秋の季節だ。
日が短くなるにつれて、
夕暮れ時の空の表情が変化し
自分の心情と穏やかな夕日がリンクする。
毎日が素の自分でいたい。



この時期
早朝の冷え込み、
涼しい夜風、
夕方がぐっと早くなり、
季節の移り変わりを感じます。
お彼岸も終わり

夏と秋の質感が混在して
暑いの中に涼しさもあります。




最近は、夏バテなんでしょうか、
涼しいからなんでしょうか、
朝の起床が結構きついです。
でも、窓越しから虫の鳴き声も
聞こえてきて、癒されるので
睡眠も良く寝られています。

朝の湿った空気で
緑葉は垂れ下がり、
静寂の冷え込みの下では
彼岸花が咲き揃っています。











夏と秋が混在している
今だけの自然の風景。

緑の力強さを
まだ感じますが、
季節が移行しながら
少しずつ、葉っぱの色が
変わってきます。








乾いた空気で
秋の空はずっと高くなり、
飛行機雲が綺麗に見えていました。