東海道新幹線で名古屋に向かっています。

名古屋で乗り換えて、三重県津市にある三重県立図書館へお伺いしてきます。

三重県立図書館になぜ向かっているのか！？

それはこちらのシンポジウムのアレンジのためでございます

　岩手県における図書館の被災と県立図書館ができる防災意識啓発－震災が起こる前にできること、起こった後にやるべきこと－

がんばってアレンジ中。参加申し込みは上記のサイトからできますよん

日本はなんせ山が多い＝トンネルが多い

ゆえにネットがつながりにくい

ネットをつなげなくても原稿は書けますよねと編集担当から言われそうだ

つまり恰好の

読書タイム　

の空間ですよね。

皆さんは、一冊の本を読んでから次の本に行きますか？

私は2～3冊同時並行で読みます。

違ったジャンルのものを同時に読むことが多いので、いい頭の切り替えになります。

私がいま何を読んでいる最中かは、こちらで分かりますよ。

　　鎌倉の読書メーターのマイページ

今読んでいるのが、こちらの2冊

センスある日本語表現のために―語感とは何か (中公新書)/中央公論社

￥714

Amazon.co.jp

こちら近所の小さい本屋さんで見つけた本。

広報として日本語の表現を伸ばしたいと思って買った一冊。

本当に、本当に小さい本屋さんなのですが、いつも、私の今の気持ちに会った一冊が必ずある。

ご主人のセレクション、大好きです　

そんな信頼できる書店がそばにあるのは大きな支えや励みになりますね。

最近は書店さん、減ってしまっているけど。

回想のカザルス (新日本新書)/新日本出版社: ￥979; Amazon.co.jp

今年に入り、色々な出会いが織り重なって、音楽の本も読むようになりました。

まったく仕事上での偶然の出会い。それも別々の仕事で知り合ったのですが、たどっていくとつながっていた！

偶然ではなく出会いも、こんなに、つながると、運命と感じます。

そんなことで今日も鞄に本を入れて移動しております　

伊賀忍者に気を付けて

というメッセージを朝くれた方。ありがとう。

できれば分身の術を習得して東京に戻りたいものだ。

1冊読んでから次に行くか、同時に読むか