久しぶりの更新ではありますが出だしから湿っぽくなってしまうことを失礼致します。




私はこのAmeba内のグルっぽという場所を利用したことで様々な方々たちに出会い、色々な沢山の知識や創作面での刺激などを与えて頂いております。




しかし、来年3月一杯を持ちましてAmebaグルっぽは機能配信終了との事。



今年2月下旬より本格的に利用へ乗り出した身分である私からしたらとてもショックです……。




運営様方にも事情はあるかと思われますし、事前通告を出してくださいましただけでも有難い事なのかもしれない。



だがだからと「誠に勝手ながらご理解ご了承ください」でスッキリ納得行く訳もあり得ません。




そこでこのモヤモヤを払拭し、尚且つ廃案に対する悲鳴上げられている方々たちの力添え出来たらと思い、下記のグルっぽへ参加した上で反対活動に協力させてもらっております次第です。




グルっぽ終了させないぞぉ~っ(^^)d
http://group.ameba.jp/group/9lIrUkecVxNp/



グルっぽ廃止に対して反対の方や少しでも力になりたいという方はどうぞ上記のグルっぽへ参加よろしくお願い致します!




グルっぽ廃止など絶対認めない!!ではありませんが、それでも僅かながらの希望あれば……せめて今までの内容をまるまる移動する機能など切実に欲しいです……。





 
 





雨後 晴れ後 MilkyWay② (銀八×麗緒←沖田)




────それが数日前の出来事のすべてである……。



ケンカの原因はとても些細なことで、理由は至極簡単なものだった。


ただの「嫉妬」……。


それこそが今回のケンカをしてしまった大本の理由だ。




つまらない嫉妬でケンカし、挙げ句の果てには大人気ない態度を取ってしまった。


今更ながらもその事実に反省する自分がいる。




そんな自分が情けなくて思わず溜め息を溢す。



「ハァ……」
「何じゃ?銀八 溜め息なんぞ吐いちょって」



現在進行形で職員室にて後悔街道をまっしぐらしていると辰馬から声を丁度掛けられた。


何気タイミング良いな、チクショー……。


「……辰馬……」
「もしかしてアレか? 麗緒ちゃんのことで悩んでるんか」



こんな時に幼馴染みというものは面倒臭いもので、妙な要らない部分でもその感の良さは働いてしまうというものだ。


辰馬から指摘を受けるが図星である故、バツの悪い表情しながらも正直に答える。


「……ああ、まあな」
「まーだ仲直りしちょっていなかったが? 早ようせんと麗緒ちゃんを奪われてしまうぞ」



辰馬の奪われる発言へ対して感情を隠すこともせず、眉間に皺寄せて渋い顔すると思ったままのことを口にした。


「余計な世話だ、バカ野郎……」
「悪いことは言わん。 早い所、仲直りせい。 そうでないとこんままでは何れ後悔することになるぜよ」
「ウルセーな、お前だけには言われたかねぇよ……」



気に掛けてくれる辰馬を俺は邪険にするも本人は気にした様子など見せず、最早慣れた感じであしらわれている感すら否めない。



そんな中で徐に辰馬が口を開く。


「まあ後はお前さん次第じゃ。 わしはそろそろ行く」



手を振りながら去って行く辰馬を後目に年齢合わず不貞腐れたような様子でそっぽ向き続け、辰馬居なくなった後で小さく呟きを漏らす。



「そうすることが出来たんなら、もうしてるっつーの……。 ──それが叶わねぇから……今、現にこうしてるんじゃねーか……」





 
 




雨後 晴れ後 MilkyWay(銀八×麗緒←沖田)




出会いと別れの麗らかな春を過ぎ去り、クソ暑いぐらいに青春真っ盛りな夏……。


そんな季節へと突入した一月目の終わる頃にその問題は前触れもなく起きた。




────それはつい数週間前の出来事……。




銀魂高校内の準備室で昼食を取る為に揃った年齢差アリな幼馴染み三人組の銀八、辰馬、麗緒。



その様は至って平凡ないつもと変わらぬ光景だった。


しかし、それも麗緒の発した衝撃的な言葉によって状況は一変してしまう。



「私、剣道部の合宿へ同行させてもらうことになったんだ。 ミツバちゃんだけだと大変だからって総悟から頼まれたの」
「「はぁ!?!?」」



当然のことながらその事実に対し見事なまでのハモりを俺と辰馬は決めたわけなのだが……何故かこの後、俺と麗緒が滅茶苦茶ケンカしてしまった。



慌てふためいて仲裁へ入ろうとする辰馬の言うことも互いに聞こうともせず────



そして互いにぶつかり放題ぶつかった結果、収拾成らぬまま別れることとなる。



「もうっ……銀八なんか知らない……!」
「ああ勝手にしろよ、襲われたって俺は知らねーからな」



準備室から飛び出して行った麗緒の後を俺は当然追いかけもせずに見送り、辰馬もまた麗緒を追うようなことはしなかった。


正確には辰馬の場合はそうしなかったという方が正確だったのかもしれない……。


大方そんなマネをした日には余計に俺たちの関係が拗れると踏んだんだろう。