KaZü' note βest.$ongs -3ページ目

安眠妨害生物


もともとは自分が悪いんだ。


いつだっただろうか?

確か…俺が駅に向かう前…。

そう、網戸ごと開けて登校した…

その時は大して気には止めなかったんだ…

学校中も心配はしてなかった。

なんせ俺の家は人気のないやや森の中程。

自分の部屋は2階だ…

しかも何も盗んでいくような物も無い。

だから俺はいけると踏んだ。




そして俺は一時間程前、自分の部屋戻った…

部屋を荒らされた形跡も無し。

少しの安堵感…

宿題をする前に俺は布団に横になり一服しようとした…

すると、突然、ふくらはぎに違和感を覚えた。











痒い










この時点で犯人は誰だかすぐ特定できた。


なんせもう4月中旬だ、出てきてもおかしくない。

でもどうせ大した量じゃない。

宿題をしているうちに自分から出てくるだろう。

だから、目をつぶり横になりつつこれからの潰す方法を考えた。

ここで一度目を開ける。

天井に無数の黒点。

きっとシミだろうと思った。

でも、その黒点が細かに動いている。

一瞬寒気がした。

俺の推測が正しければ…

これはただのシミではなく…






蚊だった






しっかり血を盗まれた。


去年の5、6匹ならまだ可愛い。

しかし今回は格が違う。

ゆうに30匹はいる。


こうなっては奴の、手を借りるしかない。


殺虫剤…


俺はためらいもなく、それを目標に向かい盛大に噴射した。

ボトボトと堕ちていく無数の黒点。


1分もしないうちに天井は、何一つ陰りない真っ白で平穏さを取り戻した。

その反面、床は盗人の亡骸て汚されてしまった。

それをほうきではわいていく。

簡単に集まった…



これより先、少々残念な画像を添付します
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ふぅ…疲れたね。




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