いいな古民家♪

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とある田舎の古民家再生への物語

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本日は知り合いの大工を呼んで、色々と作業をする。


木材は想像以上に傷んで居る場所が多く、有り合せの木材で補強。


いいな古民家♪-いいなこみんか…


縁側の窓のレールの溝部分は手を入れれば復活!



いいな古民家♪-いいなこみんか…


流石は大工の道具、機材があれば色々と仕事も捗る。


床下を開けて見ると、柱も相当痛んでいた。



いいな古民家♪-いいなこみんか…


この柱を取り替える事は無理なので、これも補強♪


とは言え、有り合せの木材も無くなってしまった。


一先ずは一階二階の柱周りや床下への炭入れをした。


いいな古民家♪-いいなこみんか…


どうも、動物の臭いが消えない・・・。


とりあえず、この状態で暫く消臭♪

そして作業はコツコツと続くのであった(^-^)



いいな古民家♪-いいなこみんか…


いいな古民家♪-いいなこみんか…002


直せそうとはいえ、初めにやるのが掃除だ。


掃除と言ってもホウキで掃くだけではない。


窓を全開にして、柱や床下が痛んでないかも確認しながら。


さすがに誰も手を入れていないだけあって、明治の書物やら大正時代の教科書等々が出て来た。


一階と二階が在るが、二階にはネズミの糞やコウモリの住処となっていた。


掃除掃除掃除。。。


掃いても掃いてもキリは無い。


柱の補強や、木の再生処理も行うのでどうせ汚れるが、一応床を掃いておいた。


障子や窓も在るが、これまた手直しが必要だ。


雨戸に関しては、レールが錆びていて動かない始末…。


ての掛け様があるってもんよ(笑)


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人は自然と共に共存し生かされている。


現代に足らないもの、それは無い。


しかし、失ったものは数多い。


それは、多くの便利と引き換えに失った、心のゆとり。


古き善き時代にあって、今に無いものかも知れない。


「自分が戻るべき場所」


それは昔の人達の暮らしの中にあった。


自然の中で生き、成長し、自分の小ささを知り、自然の偉大さに感謝する。


季節を六感全てで感じれる場所。


人が集まり、癒される空間づくり。


夢の様な、理想を描いていた。


しかし、偶然とは不思議なくらい重なり、必然としか言い様の無い程の出会いと繋がりを導き出すもの。


ある人物から、古民家を再生して何か出来ないか?と言う話が舞い込んで来た。


その古民家は築100年は経とうかと言う、小さな家だった。


外壁や床、天井のハリなど壊れている場所も多々見受けられた。


だが、再生は可能な範囲。


「木は生きている。」


それまでは不安だったが、ふと


直したいと想った。



この日から


この生きた木を、生かされている我々が再生してカタチにして行こうと決めた。



いいな古民家♪-いいなこみんか♪