5月なのに

オオイヌフグリ…?

と思われるかも


だけど

私にとっては

切っても切り離せないこと


今でも

胸がキュッとなるのです


長女がまだ3歳になる前

義母に連れられて散歩に行ったのです


そして帰って来た時

"ママ、一緒にお散歩に行かれなかったから

はい、おみやげ"


そう言って渡されたのが

摘んだばかりのイヌフグリ


"ありがとう"

ってもらったイヌフグリ


あの時あのイヌフグリ

どうしたんだっけ…

って


今となっては

押し花にしてでも

大切にしておけば良かったな

って思ってしまう


そんな可愛い長女が

宇宙へと還っていったのが


5月のこと…


保育園に入園してひとつき

私のお腹には

6月に生まれてくる赤ちゃんがいて


とてもとても楽しみにしてた


だけど逢うことは出来なくて


どうして私の子が?

どうして私にこんなことが?


悲しくて悲しくて

どうしたら良いのかもわからず


自分を責めたり

神様、って本当にいるの?

ってなげいたり


でも

長い歳月の中で


私なりに学び

私なりに納得しながら

ここまで来れたのは


家族や

友人が支えてくれたのと


全て起こる出来事は

私自身の学びだと

気づくことができたから


今、あの子の魂はどこにいるのか

わからないけれど


恥ずかしくないように

生きて行かなきゃ、って思う


ただ、だだ思うのは

もっともっと

抱きしめてあげたかった


あれからもう

ずいぶんな歳月が経つけれど


イヌフグリの想い出は

ずっとずっと私の宝物