こんばんはニコニコ

火曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか?


私は平日の夜は決まって

YouTubeやNetflixを見て過ごしています。

韓国ドラマが大好きなのですが

最近はYouTubeの気分でして、、

YouTubeで旅系の動画を見ていますラブ


さてさて、今日は吃音症とはどのような症状なのかを簡単に説明したいと思います。


吃音症とは、言葉がスムーズに出てこない、何度も同じ言葉を連発してしまう、などうまく話せない症状です。


人によって症状は様々で、

最初の言葉が出てこない難発型、

同じ言葉を連発してしまう連発型などいます。


私は幼少期〜小学生くらいまでは連発型でした。

中学生頃から今に至るまでは難発型です。


中学生頃から難発型に変わったんですよね。

変わった理由としては、連発しやすい言葉を自然と避けるようになり、そのうちに難発になっていました。


まだ吃音症に悩む毎日ですが、私なりに良い方向にいった方法はいくつかあります!


ひとつは、話しているときに言葉を途切れさせないとことです。


吃音の方の悩みで”次の言葉が出てこない”というのがあると思います。


言葉と言葉の間に間をいれてしまうと、

間の後の言葉に詰まることってありますよね。


そうなることを避けるために、なるべく言葉を伸ばして繋げて話すイメージです。


大袈裟に言うと

あ〜り〜が〜と〜うと話すイメージ。


さらに言うと鼻濁音も意識して

あ〜り〜んが〜と〜うというイメージ。


ここで注意(というよりポイント?)ですが

あくまで”イメージ”でやることです。


ありがとう

と唐突に言うより

あ〜り〜んが〜と〜うと伸ばしているイメージ。


実際に伸ばしてはいるのですが、

全ての言葉を伸ばしているとさすがに

相手はどう思うかな?って思っちゃいますよね。


なので相手にわかるからわからないか程度で

“気持ち伸ばして話す”程度でオッケーです🙆‍♀️


これでよくなるの?って思われると思うのですが、こういったちょっとした対応でなぜが落ち着いて話せることがあるんです。


ゆっくり落ち着いて話せている気分になるんですよね。また伸ばして話しているので次の言葉に詰まりにくくなる気がします。


よかったら試してみてくださいスターニコニコ