どうもお久しぶりですｗ
ИΑσです
今日は私の人生についての話をしようかなとか思ってますｗ
私は1997年01月14日寒い冬の中
千葉の野田で産まれました
父は日本人で母はフィリピン人
いわゆるハーフです
野田に住んでいた私たち家族は私が一歳になる頃に
祖父の住んでいる四街道に引っ越しました
祖父の家で四人暮らし
しかし私が二歳になる前に祖父は脳梗塞で他界しました
祖母は父が高校生の時に亡くなっているので
私は祖母の顔を知りません
祖父の顔は写真で見る程度
周りの友達で長生きしているおじいちゃん、おばあちゃんがいるのがうらやましいです
そして私の家は父と母が共働きをしているので保育園に通っていました
実を言うとこの頃の記憶はほとんどありません
覚えているといっても写真でみた記憶だけです
保育園を卒園して小学校に入学
小学校ではわりと成績もよく友達もけっこうできてわりと普通の子でした
二年生の時にフィリピンから転校してきた子
まぁちょうどアメブロにいますので潤李って呼びますねｗ
潤李と結構仲良くなって
親友だと思ってます（私のほうが一方的に思ってたらごめんｗ）
そして小学校六年生にあがる頃
ある女の子が転校してきました
その子はどこか私たちと違うようなオーラがあって
私はその子にあこがれの意思を持ってました
かわいいしみんなと違うことをして
私は当時根暗なにんげんだったので
その子がとても羨ましくてたまりませんでした
でもそのことを私は妬んでいたのか
彼女とはよく小さいことで喧嘩をした覚えがあります
今思えば私ってどんだけだよーって位ですよ
そして小学校を卒業して
中学校に入学
私は小学校の頃に助産師になりたいという夢を抱え
入学しました
その時の志望高校は
千葉でも結構頭が良い
幕張総合高校 看護科
一年生の初めはわりと良い成績をとっていたので
がんばれば入れるよと先生や親にも言われてました
部活は吹奏楽部のクラリネット
仮入部の時にローテンションで一番早く吹けた楽器だったので入部しました
でも部活が面倒になり行かなくなったり先輩と仲が悪くなったり
いろいろあったので退部しました
そして荒れだしたのもその頃です
学校ではピアスをつけていったり
メイクをしていったり
私の家は基本厳しい家庭だったので
そのイライラを学校で発散しているような感覚でした
先生に当たったり
親が学校に呼ばれるような事をしたり
本当毎日のように親が学校に来ていました
先生達の前で殴られた事もあります
うざったい
そう思っていた反面
罪悪感もありました
そして何ヶ月か経ち
突然引っ越す事が決まりました
今居る学校は離れたくないけど
仕方ないこと
引っ越した後は
学年が上がる前はバスで学校に通っていました
そして新しい学校に転校
あまり周りとも溶け込めない
それと反照的に東京に居た友達に
カラーギャングに入らないか？と誘われました
最初は遊び半分で入ったグループ
しかし情報集め等が得意だったわたしは
いつのまにか上に上げられるほどの人間になってしまいました
夜な夜な家を抜け出し
集会に参加したり
しかし上に上げられれば上げられる程
怖くなってしまい一ヶ月半くらいで辞めてしまいました
その後も家出をしたり髪を染めたり
目立つ行動をしていきました
不登校になったり
今もそんなことの繰り返しです
母に言われるのは
ろくでなしや馬鹿
でも私は後悔をしていません
後悔をした所で時間が戻れるわけでもないし
ましてや自分がしたいからやっている
普通の人が見たらそんな考え甘いだとか言うけど
人の人生に
酸いも甘いも辛いも苦いも無い
確かに
親や友達やいろんな人に心配かけたのは悪いことかもしれない
でも誰かに指図されながらずーっと同じイスに座って黙って人の話を聞くなんてできない
それが私だから
誰かに構成させられるなんて
馬鹿みたい
本当の自分を檻に閉じ込めているだけ
そんな馬鹿げたことしている位なら自分の夢を掴み取るように走るよ
たかが高校でてるでてないで人生が決まるわけじゃない
そんな学歴やなんやっていう一枚の紙で何でも決めようとする世の中が嫌い
頭がよくて学歴の良い政治家とか良い例だよね
頭が良いだけで自分のことばっかな人間はいつか他人を裏切ったり
無責任な行動に走る
そんなんなら学歴が悪くたって頭が悪くたって中身が良い人間のほうがよっぽど信頼できる
そういうやつ程本当のどん底って言うのも知ってるし
人の痛みがわかる
ろくでなしほど良いやつなんて居ないよ
これが私の考え
これを見て
そんな下らない事言ってないで学校行けとか言うやつは
それは心配とかじゃない
ただ周りがそういってるから流されてそういう風に言ってるに過ぎない
心配とかするなら普通こっちが言う意見も頭に入れて
無理に学校行かせたりとかしない
大体私は心配されても迷惑
私は今のままでかまわないから
中卒でどれだけ社会に通用するか
とか
考えてやっている
それって自分のやりたい夢があるのに別の夢にしろっていうやつと同じ
私は高校に行けないんじゃなくて
いきたくないんだよ
高校なんかに行かないで自分のやりたいことをやりたい
音楽
私は音楽が好きなんじゃなくて
私自身が音楽なんだ
やらなきゃいけないと言われることを全てやらず
音楽を一筋にやる
バンドをやる仲間がいなくなるって言うなら
ソロででもやってみせる
有名になりたいとかそういうのじゃなくて
純粋に音楽を愛してるから
聞く人間が居ないなら
街中でいやと言うほど歌ってやる
そうすればいやでも歩く人たちの耳に入るでしょ
私自身が音楽なら
聞く人が居なければ音楽じゃなくなってしまう
悲しいときも楽しいときも怒っているときも
どんなときでも
音楽は生きるをくれる
音楽が無ければ私も居ないから
