最近遊べなくなってしまったので、
実際のパーツのデータの板厚と穴径を修正したデータを作ります。組み立ては全てネジを使用します。
⬆︎ふんばれる厚み
こんな風に試してました
ついでに、中の板金も作りました。
写真がれず書くことがへってきた。。 ( •ᴗ•)
製品の1/5モデルをここのところ作ってました。
Solid worksのスケールツールを使用して、全体を0.2掛けのサイズにしています。
そうすると、ネジ穴も板厚も0.2掛けになって薄々になり造形出来ないので板厚とネジ穴を描き直します。やっと仕事らしくなりました。
だいたい1.5mmあれば、立てて造形してもぐらぐら揺れにくいので各パーツの厚みを1.5mmに統一することにしました。縮尺する前のデータを修正するので、分厚く直します。
1.5÷0.2=7.5mm なので、7.5mmになるようにシェルやパッドを修正していきます。
⬆︎ふんばれる厚み
穴は、業種的に小さくても2.6mmのネジしかなく、ラッキーで見つけてもらった2.3mmのネジがいくつかあるので、2.6mmまでの穴に直します。
raiseで造形するとき2.6mmのネジを使うと何mmの穴にすれば良いかは実験済みだったので、
その時見つけたサイズ 2.43mmに直します。
raiseで造形すると実際よりすこし大きくなるみたいです。
今回外側だけで作るのでパーツは少なく、
大きなものが9個、小さいものが8個で作りました。
ついでに、中の板金も作りました。
一個目穴位置を失敗して二個作成。
他のもかなり失敗して各パーツ二回はかかってしまいました。。
(もっと中まで凝りたいけど我慢です)
この造形のおかげで、すこーし操作には慣れることができた気がします！
夏ごろには治工具が設計できるようになってるといいな！