お久しぶりです。
最近卒論が忙しく全然投稿できませんでした。
今日は、私のまだ生きている祖父祖母の話をします。
私は、父方の祖父祖母の家で今も暮らしています。父方の祖父祖母は、祖父はとても優しく接してくれて本当に大好きでした。祖母は、とても理不尽な扱いをされてきました。私以外の兄弟には優しく、私には女なんだからと言って、とても厳しく育てられました。厳しい中でも、本当に環境は最悪に近づく一方で、死にたくてたまりませんでした。
更に、きょうだいの障害の理解が薄く癇癪起こすと、すぐに家族で揉めての繰り返し。
父方の祖父祖母は4.5年前に亡くなり、とても開放的になりました。でも、やっぱり死んでから色んな事を思います。誰よりも体の心配をしてくれたのも父方の祖父祖母でした。サブ機の携帯に今でも祖母の留守電が残されています。それも、大丈夫?と一言から始まる留守電でした。私は、1人でそれを聞く度、涙が止まらなくなります。
もっと生きてる間に色んなところ連れて行かせたかった。もっと一緒の時間を過ごしたかった。
酷くされても、結局こういうことを思ってしまう自分が本当に嫌だ。