「ぼくはー、医者だけど、文筆家でー、エッセイストでー!」
といつも、口先についている小鷹先生の生意気(!?)な言葉が耳について、
「じゃあ、なんかやってみなさいよっ!!!」
と、適当なことを言って始めさせたエッセイ講座です
このような被災地で、未曾有の大震災を体験した我々だからこそ語れることもあるわけで、
まして体験者にしか語れないこともあるわけで・・・
みなさんそれぞれ体験も違いますし、震災だけでなく、
思いや生き方も違うわけですし。
そんなあれこれを記憶の隅にとどめておくためにも、記録する作業はいいんじゃないか・・・と、私は思っていたわけです。
思いついたら、すぐに始めるのが、私の計画性のない悪いところでもあり、
そして良いところでもあり・・・
初回は興味本位で、けっこうな人が集まってくださいましたが、
小鷹先生は、参加者が少ないと、普段はナルシストで負けん気強い彼ですが、
「もうやめちゃう??」
なんて、ちょっと弱腰になったりすることもありました
「継続することが大切!」と、私が動じないので、継続してきたエッセイ講座でした。
最近は、
「やっぱり継続が大切だよね。最近、和気あいあいとして楽しい~」と小鷹先生もおっしゃっています。
たまたま指定された日にちがご都合が悪いということもあるわけで、しかも最近寒くて出掛けるのも億劫ですし、何とも言えません・・・・
皆さん、やはりご自分の思いを誰かに聴いて欲しいのですよね。
それが文章となり、皆さん個性的な文章が仕上がって、みんなで拝読しあって、小鷹先生の模範エッセイに替えていただいたりして、なるほどーーーとなるわけです。
一行日記でいいと思います。
気負わずにみんなで書いてみましょうー
次回は、3月30日です。
お時間ある方はぜひ覗きにいらしてみてくださいー
小鷹先生をからかうだけでも彼は喜ぶと思いまーす!
小鷹先生は南相馬に来て、人生で一番バレンタインデーにチョコを貰ったと喜んでいました
お母さんの私は、「よかったねー」と一緒に喜んであげましたよ
女性はケチですからね。
大嫌いな奴には、例え義理でもお金を使うはずはないと思うからです・・・・
小鷹昌明にチョコをプレゼントしてくださった女子の皆さま、ありがとうございます。
母がお礼申し上げます
でも・・ですね、きっとホワイトデーのお返しはございませんので悪しからず・・・です。
ちなみに私は靴下をあげました
もう趣味もわかっていますので、好みの靴下をプレゼントしましたら
「明日から、履こう~」と喜んでいました。
私の誕生日は3月3日だからねっ!!!
覚えておいて
また来月のエッセイ講座で、皆さんの思いを読ませていただけるのが楽しみなゴクセンです。