山崎豊子さんの『約束の海』を読んでみました


海上自衛隊の潜水艦『くにしお』と釣り船が衝突、多数の犠牲者が出る惨事に。
マスコミの批判、遺族対応、海難審判…
若き乗組員・花巻朔太郎二尉は苛酷な試練に直面する。
真珠湾攻撃時に米軍の捕虜第一号となった
旧帝国海軍少尉を父に持つ花巻。
時代に翻弄され、抗う父子百年の物語の幕を開ける。
自衛隊とは、平和とは、戦争とは。
国民作家である山崎豊子さんの逝去により
未完の小説となり第一部だけになってしまいました

すごく残念です

この先どのような展開になっていくのか…。自分なりに想像してみます
