前代未聞の本

最近、なかなか本を読むことが出来ていないのですが
ある本を紹介したいと思います

折原一さんの「首吊り島」というミステリー本です

前代未聞、前からも後ろからも読める１冊です

日本海の孤島で起こる連続殺人事件と東京のアパートの一室での
不可解な監禁事件。
２つの物語を結ぶのは、本の真ん中にふくろとじされた
「倒錯の帰結」

１冊で２度楽しめる本です。機会があれば読んで見てください

また、おもしろい本があれば紹介したいとおもいます