皆さんクンニチハ




今回は【放生会】に行ってきました




一番の目的は、私が子供の頃からすごく気になっていた【見世物小屋】に入る事




・・・それは私がまだチ○毛も生えていない純粋な子供の頃の話


友達数人と放生会に行って、くじ引きや金魚すくいなどでお祭りを満喫していた時にふと見つけた




【見世物小屋】




「み、見世物小屋ってなんだろ?」


「どんな人が出てくるのかな?」


「・・・ちょっとエッチな所かも」




【見世物小屋】という、何ともいかがわしさ満点な響きにすごく興味を持ったが、その時はお金があまり無かった事と、何となく怖い感じがして入場を断念




大人になっても何回かトライしたが、今度は筥崎宮に行くまでのすごい車の渋滞により断念




そんな事もあり今年も諦め掛けていたが、ネットで何気なく調べてみたら放生会の見世物小屋はなんと日本で唯一の見世物小屋との事


もしかしたら来年は無くなっているかも・・・




「いつ行くの?」




「・・・今でしょう」




・・・ちょっと古いが自分の中でこう結論を出し、今年はちょっと離れた所に車を駐車し、徒歩で箱崎宮に入場する事に成功!




箱崎宮は、ものすごい人・ひと・ヒト・・・・


途中ビールやらつまみなどを食べつつ、何とか見世物小屋に到着!




すでに入口付近も人だかりができていて、外から覗っていると外にも小さなステージが有り、超人(見世物小屋に出ている人をこう呼ぶようにした)がそこで少しアピールする事により、入場を躊躇している人に入場を促す事が出来るみたいだ(分かり難くてゴメンネ)




早速中に入ると、20~30人の客ですでに満員状態




どんな超人が出てくるのか




期待に○○を膨らませながらドキドキしていると、まずは中国人の男が登場!


なぜか後ろ向きで立っており、【インドの狂虎】タイガージェットシンのようにサーベルらしき物(棒)をくわえている


司会者の紹介でシンが振り返ると、


「・・・あっ!」


なんとこの男、棒をくわえているのではなく、両方のほほから棒を貫通させているのではないか!!


(解るかな?)




「凄い!!」と一瞬思ったのだが、冷静になると


「それって一種のピアスだよね。凄いけどそれだけでは驚かないよ」


と、思う自分が憎い




でもそこは日本で唯一の見世物小屋、我々の期待を裏切らない


なんと貫通している棒の両端に紐を結び、手を使わずに台車(折り畳みができる小さな台車ね)を、ひっぱり始めた!


しかもちょっと上り坂だ!


1メートルほどで引っ張り終えると、少し苦しげな表情を浮かべるシン




・・・いくら奥歯の力も使っているとは言え中々きついだろう




でもシンはそれだけでは終わらない


今度は台車にブロック(セメントで出来ているやつ)を乗せるではないか!


まずは1個乗せてまた1メートル台車を引っ張る事に成功!


さらに今度はもう1個乗せ、合計2個乗せた状態で台車を引っ張ると言う




「もうやめてくれ!あんたの凄さは分かったから!」




と、心の中で叫ぶが、結局シンは2個乗せに成功すると、さらにもう1個のブロックを追加


合計3個のブロックを台車に乗せて1メートルの上り坂を引っ張り上げるという、前代未聞の世界新記録を更新!




昔、【密林男】グレートアントニオというレスラーがバスを引っ張っている写真を見たことがあるが、ふとそれを思い出した・・・


まばらな拍手とともにシンは満足げにステージを後にする




ここで1ステージ終了




すでにお腹一杯になりかけているが、まだまだ超人は出てくる




今度は「狼女」の登場だ


狼女は檻に入れられていてかなり危険そうだ


赤ん坊の頃から狼に育てられ、言葉が話せないという


なにをするかといえば、なんと生きたニワトリをそのまま食べるらしい!


檻からでた狼女は司会者から生きたニワトリを渡されると、まずニワトリの首元をくわえた!


これからどんな惨劇が起こるのかと、震えながら見ていると狼女が動いた!


まず舞台を右から左に歩きお客さんに私はニワトリをくわえていますとアピール(カメラを向けるとしっかりカメラ目線)


一通りアピールをすると、その状態で舞台を走って表のほうに廻り、今度は表の客に入場を促す




・・・なんてサービス精神旺盛な奴だ




そう思いながらも、狼女の帰りを待っていると少し間があって、楽屋のほうから帰ってきた!


あわててニワトリを見るともうグッタリしている!


しかも首がないよ!!(キャー!)




でも、今死んだ割には血があまりでてないような・・・


あれ?もしかして楽屋でニワトリをすり替えた?


・・・いやいや、きっと食べる瞬間はグロすぎて失禁する客も出てくるから、みんなの為に楽屋で食べて来たのであろう


・・・奴はそんな女だ




それからも、「メコン川の首狩り女」(なぜか他のステージでは司会者のアシスタントをしていた)や「アマゾネスピョン子ちゃん」(もはや意味不明)など計4名の超人に遭遇して、私の見世物小屋体験は終了したのであった




客は舞台を中心に左から入場し、1ステージごとに右に進んで行き、計4ステージ終了後には出口付近に達しているので、そこでお金を払って退場(見ようと思えば何ステージも見れそう)




これで入場料は1人¥700




・・・これは行くしかないでしょう




かなり解りにくい文章だった思いますが(ゴメンネ)、興味がある方は来年行ってみてはいかがですか?


(もう無くなっているかも・・・)




・・・オチマイでちゅ。