お題です、確かに恋だった様からお借りしました。
蘭嶺ちゃんで死ネタ、
蘭ちゃん連続殺人犯/暗殺者…?のようなものだと思ってください←
軽く設定をつけるなら
昔蘭嶺ちゃんは付き合っていたんですが 突然蘭丸が姿を消し、親友のカミュに精神共に支えて貰い一線超えちゃうんですが蘭丸忘れられない…ってなるんですね?←
そこで、嶺ちゃんはSP的な仕事をしていてたまたま仕事で見ていた監視カメラにオッドアイを見つけてまぁ、そこからは下の駄文で…つか、前説長い自分…文才欲しいorz
ちなみに蘭丸は姿消したあたりから嶺ちゃんとの関係でいざこざーで記憶喪失設定でございます
禁忌の恋に落ちた5題
1.いつか罪に呑まれても
俺の仕事は人を殺す事。
世間を騒がす連続殺人犯とは俺の事なんだが
まぁ、俺はその仕事で金を貰い生活をしている
生活って言っても警察に追われながらなので良い生活つーわけでもねーけどな
この仕事をしてから何年になるか、何ヶ月かになるかなんて全然わからない。が
一言、言うならば
俺には罪の意識がない。
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2.止まらない運命に
「チッ、」
めんどくさいくらいの警備体制に俺の口からは舌打ちが漏れる。
今回の依頼はどっかの国のお偉いさんの息子。
名前は…あー、確か…カミュ…だっけか?
まぁ、そいつの暗殺だ。
だが、最初はド素人だった自分がここまで人の家に侵入出来るまですごい苦労した、最初に比べて結構上達した方だが
こんな豪邸みたいなところは初めて過ぎて
今回ばかりは捕まる事を覚悟したくらい、
「(焦ってんなー…)」
ミスを侵さないよう慎重に対象の部屋の前まできた。
帰るまでが遠足。ではないが殺して自分の巣までが仕事だと思ってる俺は
緊張の糸を切らずに部屋に侵入しベストの裏側にあるナイフを出し、
相手の首筋あけて2、3mm…
刺す、
その時だった、
「っつ…!!」
「捕まえた…」
対象の手が俺の腕を離さない。
焦った俺だが、焦っても仕方ない
交渉して、
駄目ならこいつも始末してしまおう。
「君が連続殺人犯かな?今指名手配されてる」
ゆっくり状態を起こしたそいつの髪は月明かりに照らされ、ウィッグをかぶっていたのか その下から見える茶色の髪がよく映えて見え隠れする。
「僕はここの警備隊の指揮をとってる寿嶺二。 もう一度聞くよ、君が指名手配されてる連続殺人犯かな?」
ナイフを持つ手を拘束するそいつの手は物凄い力で
反対の手には銃が握られていた。
「僕はね、別に君を殺したって良いんだ。…短気なんだよ、早く答えてくれる?あー、それと名前と…そのフードとってもらえると嬉しいなぁ」
長々と喋るこいつの目は笑っていない。
多分、言ってる事本気なんだななんて思いながら
言われた通りに口を開いた
「黒崎蘭丸、歳は22。お前が言ってる連続殺人犯で間違いねーよ。」
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3.夢ならばここで終わらせて
僕は今回の仕事を買って出た
今指名手配されてる連続殺人犯の次の対象が友人、ミューちゃんかも知れないって直属の部下の人から聞いた。
ミューちゃんにはいろんな事でお世話になった、一時期一線超えた仲にまで
になった人を見殺しには出来ないと思って
身代わりの作戦に参加させてもらった、
でも、
それ以外にも理由があったんだ。
その連続殺人犯が昔僕の大切な人、
黒崎蘭丸に似てた…
初めて見た時は監視カメラに映ったボヤけた写真だったが
あのオッドアイ…
もしかして…なんて思ったんだ
でも、恐い
蘭丸だったら…僕はさ
「ははっ、…僕の運は変なとこで発揮しちゃうんだから困っちゃうよね…」
夢なら早く、終わってよ。
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4.しあわせの代償は
急にだらりと力の抜けたその腕を見て、瞬時にナイフを首筋に当てようとしたが男は…寿嶺二は渇いた笑いをしながらも俺をまた捉える。
「ごめん…動かないで、また動いたら僕は君を殺さなきゃならないよ?」
俯きながらも、正確に狙っているその銃口が緊張を張り詰めて、
俺は下手に抵抗が出来なくなった。
主導権が全て相手に渡った時だった。
ゆっくりと口を開く。
「君さ、僕の事覚えてる?」
「知らねーよ、初めて会うな」
「…僕の事、覚えてないの…?」
「知らねーもんは知らねーよ、
「そっか…君は何処から来たの?ねぇ、五年前…何処にいた?」
「五年前…」
男の声が微かに震え出す、五年前、男の嗚咽、ズキンッと痛み出す頭、
全てが苛立つように俺を責める
「蘭、丸…ぼくを、覚えてない、の?」
照らされる顔は大粒の涙が落ちて、
その顔に自然と懐かしさを思い出す。
「れ、…」
「ぼくは、蘭丸をよく…覚えてるよ…顔の形、声、歌、愛、全て残ってる…けど、蘭丸は忘れちゃったんだね…僕だけなの?こんなに覚えて、忘れられないのはっ…僕だけ、なの…?」
こいつにこんな顔させたのも俺だけだった。
いつだったか、俺自身にセーブかけて
丸々忘れて、いつだって…
忘れた事なんてないって言いたいくらいこいつを思っていたのに、
いつの間にか、全て忘れていたんだ。
今なら、
「殺せ。」
「殺せ、ないよ…」
「なら、お前を殺すだけ」
無心になり、振り下ろされる前に
俺の身体を貫く刃がキラリと光った。
これで、いい。
5.きみのいない未来だけ
「ミューちゃ、…ん?」
蘭丸のナイフが振り落とされる数秒前に僕の身体を刺す前に蘭丸の身体にブスリと痛々しく刀が刺さった。
目の前でミューちゃんが、蘭丸の身体を刺した。
現状に理解はしているが気持ちが追いつかない、
「黒崎。やっぱり貴様か…」
刺したまま昔の呼び名、
昔に戻ってるみたいに呼ぶミューちゃんが、蘭丸を…
「なんっ…だよ、お前かよ…」
やめて、やめてっ…
「蘭丸…ミューちゃん…なんで…なん「俺は寿…お前の事がまだ好きだ。」
その場に似合わない告白に返事は出来ず、ただ呆然と黙っているだけしかなかった。
「お前、さ…俺の女、とんなよ…」
「なら、ちゃんとそばに置いておけばいい。」
「うっせーな…それ、出来たら、苦労しねーよ…なぁ、嶺二。」
ゆっくりと目が合う。
それは五年前と変わらない蘭丸のものだった。
似つかない鮮血がなければ、僕は素直に喜べたのに、ね
べったべたの血がついた蘭丸は僕の身体をゆっくり抱きしめて
「今も昔も俺の絶対はお前だった、…けど、俺はそんな子供みたいな拘束でお前の自由をいつか奪うんじゃねーかなんて…、柄にもねー事…思った…けど、とことん裏目だな…俺、逃げてただけかもしんねー…はっ…言い訳っぽいかもしんねーな、…けどっ…ゴホッ」
たくさんの血が口から垂れて僕は蘭丸に喋らないでって言おうとしたらその唇は塞がれる。
「んっ…」
濃い鉄の味が口内に広がっていく。
「悪い、…けどな、言わせろ…俺は今も昔もお前だけ愛してる。…愛して…るからっ…」
付き合ってから初めて見る彼の涙、
あーぁ、僕はダメだなぁ…
「僕、ランランの涙なんて初めて見たっ…珍しい、ねえっ…僕ばっかり見せて僕はっ、ランランの何も知らないんじゃないかなぁ…?!ねぇ、だからこれからもっ、ずっとっ!ねえっ!一緒に…居て…!」
指先から冷たくなるのを感じたら、
それが最後なんだって嫌にもわかるから
ずっと、蘭丸の声を聞いていたいの。
「嶺二…?俺、生きたい…」
ぶわっと溢れる涙で蘭丸の顔が歪んで見える。
やめて、ちゃんと見ていたいの
蘭丸の顔を…っ
「すまない。」
次の瞬間見えたのはミューちゃんの顔だった。
だらりと抜けた身体を支えたのはぼくだった。
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雨だか霙だか雪だかわからない日。
僕とミューちゃんは晴れて正式に表では主従として、裏では恋人となった。
発表を控えた今、僕等は何もない浜辺へと足を運んだ。
「ミューちゃん、寒くない??」
僕のマフラーをかけてあげると代わりに手袋を片方だけくれるミューちゃんに微笑ましくなる。
「寿、今日はお前に聞いて欲しい事があるんだ。」
「何?」
「…愛してる。」
しっくりこない台詞に僕はくすっと笑うと「笑うな…」と照れたミューちゃんに僕は時々ランランとリンクするなぁなんて思ってしまうんだ。
あぁ、君のいない未来は
僕に絶対的な強い色を残したままだよ
end
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意味わからんよ、自分
自分の書く文は本当に今の気持ちをぶつけてしまう節があるらしく、
大切な人が殺されたら何かおもうと憎悪とかそんな類で衝動で書き、文の構成がうまくならないんですねーはい(^-^)←
ここまで見ていただきありがとうございました!!