アバンティーズの、エイジくんが亡くなった。

 

YouTube大好きのにこうさは、ちょっと衝撃。

 

YouTubeって、芸能人より身近だから。。。

 

 

若い子に人気があったエイジくんの死は

 

中高生には、かなり影響を与えたと思う。

 

 

 

アバンティーズのそらちぃさんは、

 

「クリエイターのみんな、エイジはきっとみんなの動画を望んでいます。

絶やさず天国のエイジに素敵な動画をこれまで通りよろしくお願いします。そして視聴者のみんな、僕達が前を向けるまで少し時間をください」

 

とTwitterでコメントしている。

 

 

 

にこうさは職業上、こういう人たちと接することが多い。

 

亡くなった人も(亡くなったことに)ビックリやし、

遺された人も、早々に受け入れられないだろう。

 

 

 

身近な人の急死は、遺された人の魂に傷を残す。

 

それが。

 

傷つけてしまったことが。

 

 

逝った人の心残りであり、後悔。

 

事故だとは言え、自分の死に責任を感じてしまうものなのだ。

 

 

 

遺されたほうは遺されたほうで、

 

急にいなくなった現実を、受け入れるのは難しい。

 

他のクリエイターも、ファンも。。。

 

 

ましてや、メンバーや家族の方の気持ちは

計り知れない悲しみで覆われていると思う。

 

 

 

急死という傷は、癒えることはない。

 

 

でも

 

受け入れて傷跡とともに、生きていく覚悟ができたときに

自然と前を向けるよう、人間は作られているのだ。

 

 

そうでなければ「死」自体、この世に存在しないだろう。

 

 

人間にあるものは、共感、シェア、愛。

 

これがあるから、何度も立ち上がれる。

 

 

生きてる人、亡くなった人の境界線なんてない。

 

だから愛は素晴らしい。

 

アバンティーズも復活できることだろう。

 

 

エイジくん、ご冥福をお祈り申し上げます。