つつつ、ついに
彼岸の入り達成ーー!
暦に達成感?
いや、暦ちゃうわ。
なんにせよ、あと少しで
この恐怖から解放されるかと思うと
勝利の舞![]()
を踊りたくなっちゃうわ。
年内で最高潮に達する禍々しい期間。
すんごい、仕事を辞めたくなるんよ。
この時期にご依頼されたお客様。
話の半分「辞めたい話」で、ずびばぜん。![]()
この時期の病気みたいなもんです。
お、そ、ら、く。
辞めようと思えば、ほんまに辞めれると思う。
でも、その反動って大きいと思うんよね~。
霊感って、誰にでもあるもんなの。
ただ、霊感が強いってゆーんは
走るのが早い
料理が上手
絵が得意
なんてのと、全然変わらないんね。
ただ違うのは。
「好きこそものの上手なれ」
じゃないってこと。
よう~く、考えてん。
霊感が強いって、結構羨ましがられるけれど
「でも視えるのは、コワイ
」
って思う人が多いん。
霊感が強い=お見通し
危険察知能力だとか
好きな人の気持ちや、
この人私のことをどう思ってるんだろう?とか
霊じゃなくて、そういうことを視たいって思うんだよね。
霊を視るのは興味本位で、視えたらええかーってカンジ。
人生なめとんのか!!
そんな都合よくイカンわ~。
だって、「視てる」というより
「視させられてる」なんだもん。
人を霊視しても
この人のためになるようなことしか
出てこーへん。
過去に悪いことしてても、そんなん出てこーへん。
私が視たい物とか、出てこーへんのや。
それが自由に視えるなら、
なんのための守護霊さんや。
守ってない役立たずやん(笑)
つまり、普通の仕事とおんなじで
選べることなんて、少ないん。
もし人のことを自由に霊視出来てたら
アラブの石油王ゲットしとるわ!
王子様もいいけど、位があるとめんどくさくない?
(現実的)
もうすぐ彼岸が明ける。
来週には、頑張ったご褒美を自分にあげるのだー![]()
