削除しますか?
俺に選択肢は無い
と言うより選択させてくれない
はいといいえの選択肢が
あるにも関わらず
選択出来るのははいだけだ
はいしか選択肢が無いのには
話せば長くなる理由がある
事の発端は10日前の学校でのやり取りからだ
「隣町のマックに行こうぜ」
と俺を誘って来たのは
悪友の小林だった
「隣町の?」
「あぁ隣町のマックってちょっとした名物店らしいぜ」
一言に隣町のマックと言っても
今のマク〇ナルドの進出率は
尋常じゃない
隣町にマックはダウンタウンの冠番組くらいありふれてる
もしくは有名人のできちゃった結婚くらいありふれて
いるだろう
「でそのマックは何が名物なんだよ」
マックなのに店長がカーネルサンダース似とか?
はたまた
バイトの女子高生が絶世の美女しか居ない?イヤその逆も有り得る
目を見張るブスしか居ないとか
「電子ウィルスだよ」
僕の素敵な妄想は
妄想とはおおよそかけ離れた単語にかき消された
「電子ウィルス?お前マック違いの話してないか?」
「???良く分かんないけどまぁ聞け」
俺の一昔も二昔も前のシャレは
キレイに流されてしまった
「なんでも隣町のマックのある席で携帯を落とした奴は不思議な体験をするらしいぜ」
こんな下らない噂を鵜呑みにするお前の頭が不思議だと
ツッコミたい衝動に駆られたが
小林は空手有段者なのでやめといた
「でなにが不思議なんだよ」
「それを確かめに行こうって誘ってんじゃねぇか」
正直乗り気じゃなかった僕は
学校が終わり半ば強引に
マックに連れていかれた
噂の名物店に攻めに行くお供が
欲しいなら吉備団子に変わる餌を用意しておいて欲しかったものだ
それがぎぶあんどていくって
やつじゃないか
そんな不満を描きつつ
マックに到着した
俺はマックに入る前に
はっきりさせておきたいことがあった
「携帯落とすのはもちろん小林だろう?」
小林はあっけらかんとした顔で
え?お前だけど?と言った
こいつは無償奉仕の強制だけでは
飽き足らないと言うのか
正に悪い友達であるしかしここは俺も引き下がれない
俺がじゃんけんにしようと提案すると
小林はすんなり提案を受け入れた
俺は小林のこうゆうところが好きだ
じゃなきゃこんなジャイアン紛いの輩と連むはずがない
俺に選択肢は無い
と言うより選択させてくれない
はいといいえの選択肢が
あるにも関わらず
選択出来るのははいだけだ
はいしか選択肢が無いのには
話せば長くなる理由がある
事の発端は10日前の学校でのやり取りからだ
「隣町のマックに行こうぜ」
と俺を誘って来たのは
悪友の小林だった
「隣町の?」
「あぁ隣町のマックってちょっとした名物店らしいぜ」
一言に隣町のマックと言っても
今のマク〇ナルドの進出率は
尋常じゃない
隣町にマックはダウンタウンの冠番組くらいありふれてる
もしくは有名人のできちゃった結婚くらいありふれて
いるだろう
「でそのマックは何が名物なんだよ」
マックなのに店長がカーネルサンダース似とか?
はたまた
バイトの女子高生が絶世の美女しか居ない?イヤその逆も有り得る
目を見張るブスしか居ないとか
「電子ウィルスだよ」
僕の素敵な妄想は
妄想とはおおよそかけ離れた単語にかき消された
「電子ウィルス?お前マック違いの話してないか?」
「???良く分かんないけどまぁ聞け」
俺の一昔も二昔も前のシャレは
キレイに流されてしまった
「なんでも隣町のマックのある席で携帯を落とした奴は不思議な体験をするらしいぜ」
こんな下らない噂を鵜呑みにするお前の頭が不思議だと
ツッコミたい衝動に駆られたが
小林は空手有段者なのでやめといた
「でなにが不思議なんだよ」
「それを確かめに行こうって誘ってんじゃねぇか」
正直乗り気じゃなかった僕は
学校が終わり半ば強引に
マックに連れていかれた
噂の名物店に攻めに行くお供が
欲しいなら吉備団子に変わる餌を用意しておいて欲しかったものだ
それがぎぶあんどていくって
やつじゃないか
そんな不満を描きつつ
マックに到着した
俺はマックに入る前に
はっきりさせておきたいことがあった
「携帯落とすのはもちろん小林だろう?」
小林はあっけらかんとした顔で
え?お前だけど?と言った
こいつは無償奉仕の強制だけでは
飽き足らないと言うのか
正に悪い友達であるしかしここは俺も引き下がれない
俺がじゃんけんにしようと提案すると
小林はすんなり提案を受け入れた
俺は小林のこうゆうところが好きだ
じゃなきゃこんなジャイアン紛いの輩と連むはずがない