2016年


大切な人を亡くしました…。




考えても考えてもどうにもならない。


自分の力ではどうしようもない。


誰も悪くないし、自分を責めても仕方のない事があると思い知らされました。



少し気持ちを落ち着ける事が出来てきた頃。

「何か始めたい!」という気持ちに。


そんな時に思い付いたのは、

何年も気になっていたオーガナイズ


タイミングよく2級講座が開催される事を知り、さっそく受講しました。



受けてみて驚いたこと。

片付けを教えてくれる内容かと思いきやとんでもない!

ただの「お片付け」とは全く違いました。


思考を整理して、自分の大事にしていることは何かを知ることから始める、というのです…。



片付けるだけなのにそのプロセス必要なの?

と、思う方もいらっしゃると思います。



「やってもやっても片付かない。」


「片付けてもまた元に戻ってしまう。」


「片付けたいけど、どこから始めたらいいか分からない。」



皆さん、色々お悩みはあると思います。


そうでなければテレビや雑誌などで頻繁に

「片付け」がピックアップされないですよね…。



だからこそ!



自分とゆっくり向き合う時間が必要なのです。


私はこれまでそういう時間を持った事がありませんでした。


オーガナイズと出会い、長年目をつぶって来たことから逃げられなくなりました。


とうとう目を開けて見なくてはいけなくなったのです。


なんだかホラー映画を観るみたいに言ってますけど!

全然怖くはありません!!



やっぱりそうよね、と、しょんぼりしても、


え!そうなの!と、びっくりしても、


あ、知ってる私だ、と、安心する事もあり…。



効き脳タイプや行動チェックをすると自分が分かります。


自分を知ることで考え方の癖が分かります。


これが分かると、仕事や家族との関係性にも繋がります。



片付け=部屋

だと思っていたのに、


片付け=自分の頭の中

だったとは!



受講後は、2級講座の講師をされた先輩オーガナイザーが開かれる勉強会に定期的に参加していました。

色んな方の悩みや生活の工夫をお聞きして、自宅の整理に役立て、モチベーションを保っていました。


2014年〜2015年


家の中は、まぁそれなりに。


引っ越し直後は意外と少ない収納スペースに、大変な思いをして詰め込んでいました。

落ち着くと不要なものに目が行き、多少は量を減らせるように。



我が家は過去ブログを見て頂くと分かるように、建築家と何度も打ち合わせを重ねて作ったおうちです。

建つ前は、図面上だと割と収納スペースがあるな、と私も夫も思っていました。


建築家の先生にも、一般のお宅よりは収納スペースがありますよ、と言われて安心していました。


ですが住んでみると足りないんですよね…。



我が家で特に困っているのが、押入れです。


押入れが1箇所しかないのです!


扉が閉まるところにしまっておきたいものってあると思います。

考えが甘かったために、ツケが今回って来ています…。



モノは子供が産まれると嫌でも増えます。

育児グッズは時期が終わると使わなくなるものもありますね。

それらをどう保管するかが問題です。


次のお子さんが産まれるまで置いておきたいものがあると、その分スペースを確保しなくてはなりません。

節句の品やハロウィン、クリスマスなど季節のものもありますよね。

数を限定しても、ある程度は場所を取ります。


ご機嫌でいるためには、収納スペースの確保とモノの量を見直すことが必要不可欠です。


お引越しを考えられている方、今のご自宅で収納は足りていますか?

また新居での収納スペースは充分ですか?


お引越し前に出来ること、必ずありますよ!




※長文失礼します




引越しは2013年の秋でした。


忙しいを理由に

「とりあえず」

色々処分せず持ってきました。


そしてこれまた

「とりあえず」

新居に納めました…。



それまで住んでいたのは一般的な2LDKの部屋。

そこに大人2人と犬1匹での生活。

ものが多いとは思っていませんでした。


ところが!

あっという間に新居の収納はいっぱいに…。



私としては

「もっと空いているスペースができるはず」

と思っていたのですが。 


なぜかキッチリ「もの」で埋まっています。



「これだけのものが、あの2LDKの部屋のどこにあったのか?」


「収納スペースは増えたのに、

どうして空いている場所ができないの??」



違和感を感じながらも、週末には新居を訪ねる来客の嵐。

そして季節は秋から冬。

年末年始が近づくと仕事もバタバタ。

やれクリスマス、忘年会だ、と家を空けることも多々あり。


最初の違和感は日々の雑踏に紛れ、

次第に日常に変わってしまいました…。




ものの選別ができていない事、


収納方法に工夫がない事。

 



振り返ってみるとこの2つが主な原因です。


新居の収納スペースは増えたのに、

「ものがいっぱいのように見える状態」

となってしまったのです。



人にもよると思いますが、

「ものがいっぱいのように見える」と、

気づかないうちに心を圧迫する事もあると思います。


私の場合は収納扉を開ける度、不快感を覚えるようになりました。


ですが一度状況に慣れてしまうと、

自分で「変だな?」と思わない限り、気付く事は難しいかと思います。





これから新居での年末年始を迎えるべく、

お引越しの準備をされている方もいらっしゃると思います。


一度ものを納めてしまうと、それを変えるには

また労力と時間が必要です。


まずどうするか、どうしたいか考えるところからスタートです。


収納ケースなどのグッズを買いに行くのはまだまだ早いです!


ものの量の目安として、納めるものはスペース全体の7割程度にとどめ、後は今後のために空けておくと良いと言われますが本当ですね。


お引越し先の収納スペースと、今のご自分のお持ち物とをよく比較して、多ければ適正量にしましょう。


ものを増やす事は簡単です。



まずはご自身がどんな空間で生活する事を望まれているのか。


一度考えてみませんか?


自分の特性や気持ちに合った方法で、ものの選別をし、整理する事を繰り返すことで、自然と暮らしを整えられます。


ご自身にもご家族にも優しい収納の仕方があります。


誰かの真似ではない、あなただけのやり方をぜひ見つけて欲しいと思います。