まず、現状のご報告です。
BT10(4w1d)の判定日に陽性判定をいただくことができました。
その後、
BT16(5w0d)で子宮内に胎嚢確認
BT24(6w1d)で心拍確認
まで辿り着きました。
なんと、
双子ちゃんでした。
5AAと初期胚盤胞の移植でした。
これまでの失敗率の高さから、
2個移植して2個とも着床するなんて思ってもみなかったので、
エコーで子宮内に2つの胎嚢が見えた時にはびっくりしました。
また、
他の病院では廃棄されてしまうような
初期胚盤胞(グレード1)が
着床したということに驚きを隠せません。
ネットで【初期胚盤胞】と検索しても、
【初期胚】のことばかり出てきてしまって、
初期胚盤胞の症例は少ないのではないかと思います。
日本で症例が少ないのならばと
英語で【early blastocyst transfer success】とか調べてみたりもしました。
初期胚盤胞でも成功してるという英語のデータを見つけられたけど、
やはり廃棄対象としているとの表現がたくさん見つかりました。
もしこのブログを読んでくださっている方の中に、良いグレードの卵ができないとか
卵の成長スピードが遅いとか
そういったことで悩んでいらっしゃる方がいらっしゃっても、
着床できる可能性もある!
と、卵を信じてあげてください
(私は全然信じてあげられませんでした、、)
ちなみに、これまで検査したhcgの値も参考までに載せておきます。
双子だとhcgが高くなるということです。
BT10(4w1d)判定日 hcg 552
BT16(5w0d)胎嚢確認 hcg 13000超
BT10の時にはそこまで高くなくて、
ちょっと高め?くらいだったのですが、
BT16ではかなり高くて先生もエコーの前から双子を疑っていたとのこと。
サイズも書いておきます。
片方は平均的かな?
もう片方は小さめな気がしますが、
先生がサイズの差は気にすることないと仰ってました。
BT16(5w0d)
①胎嚢 13㍉
②胎嚢 9㍉
BT24(6w1d)
①胎嚢 17㍉ 胎芽3.1㍉
②胎嚢 12㍉ 胎芽2.5㍉
私が通っている東邦大学大森病院リプロダクションセンターは、
順調にいけば卒業が10週ごろになるらしいです。
現在6週で、この後も1週間おきに見てもらえるとのことで少し安心。
まだまだ
9週の壁とか
安定期の壁とか
色々待ち構えてるので安心はできません。
双子は合併症リスクも高いようです。
しかし、このブログはここで一区切り付けようと思っています。
ゆっくり更新になるかもしれませんが、
フライング検査の結果とか
妊娠できた周期にやったことだけ記録して、
その後の妊娠期間の記録はしないつもりです。
(もともと不妊治療を記録するためのブログだったので)
ふぅ、、4年間、長かった・・・
とりあえず、一歩前進。
いいねやコメントで応援してくださっていた方々、
ただ読むだけでも心の中で応援してくれた方もいるかも?(自意識過剰
)
本当にありがとうございました!!!