まだ療養のための休職期間中ですが、
復帰に向けなるべく行動するようにしています!
そんな中、
不妊治療の相談に乗ってくださっていた会社の先輩から
お子様が生まれたとの連絡をいただき、
ちょうど1ヶ月検診に合わせて会いに行ってきました。
まだ3,500gしかないちょっと小さめな赤ちゃん…
なんて可愛いんだ
ベビーカーに乗ってる赤ちゃんの姿を見ているだけで癒されましたが、
先輩にも今回休職に至るまでの話を色々と聞いてもらい、
とってもリラックスすることができました。
帰り際、先輩から
抱っこしなよー!!!
と言われ、
ベビーカーでスヤスヤ寝ているので申し訳ないです!
今日は見てるだけで癒されたので!!!
とお断りしたのですが、
大丈夫!大丈夫!!!
と、先輩が私の腕の中に赤ちゃんを置いてくれました。
ち、小さい…どうしよう…
からの、
か、か、可愛いいいい

からの、
油断すると何故か泣けてくるーーー
と、だいぶ情緒不安定な状態になりました。
先輩は4人目なので、
ドーンと構えてる姿がカッコイイ
1人目は不妊治療で授かったそうですが、
今回は40歳超えて自然妊娠とな。
次は、そっちに赤ちゃんが来るよ〜!
と声をかけてくださりました。
こんな言葉をかけられたら、
卑屈になっちゃう場合もあると思うのですが、
全然そんなことなくて。
先輩の人柄のおかげか?
なぜか前向きなエネルギーが湧き出てきて、
元気をもらうことができました
うつ病の診断がされてから気づいたこと。
ここ数ヶ月(診断される前から)
人に会うのが嫌になってたなってこと。
在宅勤務になったことも要因かもしれないけど。
もし人に会って幸せな話を聞いたら、
自分が仕事ばかりでダメな人間のような気になっちゃうし、
一方で辛い話を聞いたら、
自分もそっちに引きずり込まれてしまいそうな気がして、
人に会うとこを自然と避けていた…
もちろん自分と合わない人(疲れちゃう人)と敢えて会う必要ないけど、
自分が昔から大事にしてきた人たちには、
自分から声かけて会うようにしたいなと思えました。
先輩と赤ちゃんに感謝
人に会って話すことができるかどうかって、
心のバロメーターだなと思います。