2つの胚盤胞を移植してきました!
当日12時に培養室に移植可能か電話で確認。
9割の卵は融解も成功し、移植可能とのことなのですが、
いつもちょっとドキドキします
無事に移植できるとのことで、
病院に向かいました。
尿を溜めないといけないので12:00に最後トイレに行き、
そこからはたくさん水分を摂取しました。
14:00に病院に到着→採血→待合室にて待機
14:30前には処置室にて移植となりました。
今回は初めましての先生に移植を担当してもらうことになったのですが、
クスコも消毒もチューブの挿入も超手際が良く、
痛みもなくすんなり。
ただ、いつもは移植の瞬間を見れるのですが、
今回は腹部エコーする看護師さんの立ち位置がいつもと違い、
エコーの目の前にいたので見れませんでした…
それに気づいた先生が、
移植の瞬間のエコーを停止してくれていて、
子宮の中にキラリと白く光る卵たちを見せてもらいました

もともと4ABと初期胚盤胞だった卵に
アシステッドハッチングを施してもらい、
移植時には
初期胚盤胞はそのままだったのですが、
4AB→5ABになっていました!
今回こそ!
お腹に戻した2つの卵が
成長してくれますように

今回の期待ポイントは、
移植後に出血しなかったこと!
どうやら、
内膜が傷ついて出血するとカリウムイオンが出る→胚盤胞にとって毒となるらしい。。
これまで、血が出なかったことってないような。
その時先生からは子宮口付近から出血する可能性ありますが、
卵には影響ないですよ〜
と言われたことがありました。
でも、血が出ないに越したことはないよね