採卵してきました〜!
8:15 受付
8:40 採卵開始
初めてお見かけするお若めの先生が登場。
ベテランの先生も横にいるからきっと練習台だわ。。
と出鼻くじかれる
痛みに強い(自負)私でも、
器具とか何かと痛くて体が勝手に動く。
私が通っている
東邦大学大森病院リプロダクションセンターでの
7回目の採卵。
いつもはスプレー麻酔のみですが、
いつもより数が多いので局所麻酔の追加を提案されました。
ただ、いつも大丈夫なのでお断りしました。
採卵開始して、
モニター見てても痛み的にも
やはりあまり上手くない感じが伝わってくる。
医学の発展のためには
若手医師の練習台も必要だから仕方ない。
と言い聞かせて我慢していたところ、
ちょっと私の卵胞が位置的に
奥まったところにあったらしく、
ベテラン先生がすかさずチェンジを申し出てくれました。
先生が変わってからは、
痛みも和らぐし、
モニター見ていてもちゃんと取れてる感がある!
良かった〜
ちゃんとモニター見れない時もあったけど、
左右で20個弱刺された印象。
いつもは培養士さんが持ってる容器が1つで済んでるのに、
今回は2回いっぱいになって取り替えてたし、
数には期待ができそう
と一安心して終わりました。
最後に看護師さんから
「痛み強いんですねーすごい!強い!」
と言われ、
痛みには強い方だと思ってるんだけど、
他の人の様子を見たことないし
みんなどうなってるの?って気になったので聞いてみました。
・痛みのあまり叫んじゃう人
・過呼吸になっちゃう人
とかがいらっしゃるようです。
もし、自分は痛みに弱いかも、という方は
無理せず麻酔追加してもらったほうが良いですね。。
私が痛みを堪えられる理由?を考えてみたのですが、
理性で痛みを押し殺してる気がする。
採卵中に考えたり意識してること
・動いて針が卵胞に的中せず採卵数が減ったら嫌だから落ち着こう
・痛がって先生が動揺して採卵数が減ったら嫌だから落ち着こう
・酸素濃度チェックされてるので呼吸を忘れないようにしよう
・モニター見てたら痛いタイミングが分かってくるので痛いタイミング以外は力を抜こう
誰かの参考には、、、ならないか
リカバリールームで
9:00〜13:00まで休憩しました


13:00すぎに診察室に呼ばれ、採卵の結果を聞きました。
採卵数トータル11個
うち
成熟卵(M II) 11個
未熟卵(M I) 0個
未熟卵(GV) 0個
でした。
いつも未熟卵が多いから、
こんなに成熟卵が多いのは初めて
刺された数的にはもう少し採れてても良かったのでは?と思うけど。
優秀、優秀


だんだん自分の卵巣の兆候がわかって来た
最後に、
今回の胚盤胞凍結の目標数
正常受精する確率が70%だと
・・・11個 × 70% = 正常受精7.7個
胚盤胞に到達する確率が65%だと
・・・7.7個 × 65% = 胚盤胞5個
凍結確認は1週間後…
これまでの私の結果からすると、
今回もかなり欲張りな目標だけど、
5個凍結できますように
あとは培養士さんたちのスキルと
卵の生命力と夫の分身たちの力を信じるのみです!




最後に、、
本日は薬にも時間がかかって病院を出たのは
13:40になりました
前は11:00くらいに帰れてたのにな。
やはり保険適用になって混んでるのかなー
