スギけんの乃木坂小説 -7ページ目

スギけんの乃木坂小説

乃木坂を中心に小説を書いていきます

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西野七瀬)今日は誘ってくれてありがとう

この日、七瀬と凪沙は放課後2人で遊んでいた

岩崎凪沙)いいのいいの。私がなぁちゃんと一緒に遊びたかっただけだからむしろ迷惑じゃなかった?

西野七瀬)ううん。嬉しかった。

岩崎凪沙)よかった~!心配だったんだよねそこが

西野七瀬)私、1人見知りだからあまり仲良くなれなくて

岩崎凪沙)任せていつものメンバーなら仲良くなれるように私も協力するから

西野七瀬)ありがとう

そう話している2人の前を男性が横切った

西野七瀬)[今のは杉村くん?]

岩崎凪沙)じゃあこれで!

凪沙はそう言って自分の家に向かって帰ってく

西野七瀬)[どこ行くんやろ?]

七瀬は知らず知らず空が向かっていった方向に歩き出した。

西野七瀬)こっちに来たけどあるのはコンサートホール。
そういえば生ちゃん今度ピアノの発表会があるって言うてたな

歩いていくコンサートホールがあった。

西野七瀬)ピアノのコンクールってなってるからもしかして生ちゃんのかな?

会場に入ると多くの人がいた。そして演奏者リストの中に絵梨花の名前があった。

西野七瀬)[生ちゃんが出るって言ってたコンクールはこれなんだ。なら杉村くんもこれを見に来てる?]

辺りを探すが空は見当たらなかったので中に入り空いてる席に座った。そしてコンクールはすぐに始まった。

出てくる演奏者の演奏が次々行われていく。スラスラと演奏できる人もいれば緊張のあまりミスをしてしまう人もいた。

”生田絵梨花さんお願いします”

西野七瀬)[生ちゃんの番や!]

絵梨花は赤いドレスをまとい出てきた。
絵梨花が一礼しピアノの前に座り演奏を始める。
美しいピアノの音色が会場を包んでいく。

西野七瀬)[生ちゃんめっちゃ上手い!]

絵梨花の演奏が終わるとこの日1番の拍手が起こる。

・・・・・・・・・・・・・

コンクールが終わりロビーに出ると七瀬は絵梨花を発見した。

西野七瀬)生ちゃん~!

生田絵梨花)えっ!西野さん?

西野七瀬)西野さんやなくてなぁちゃんでええよ。

生田絵梨花)どうしてここに?

西野七瀬)なんか歩いてたらここについてそしたらピアノコンクールって書いてあったから生ちゃんが言ってたのこれやなって思ったから寄ってみたんよ。

生田絵梨花)そうなんだ

西野七瀬)生ちゃんの演奏めっちゃ上手かったで

生田絵梨花)全然全然!私なんかまだまだだよ!

”あの~お姉ちゃん!”

そう話してる2人の元に1人の少女がやってきた

生田絵梨花)私?

”うん!はい、これ!”

少女は小さな花束を私にくれた

生田絵梨花)ありがとう!わざわざ買ってくれたんだね。

”ううん。私がお姉ちゃんに花束あげたいなぁ~って言ってたらお兄さんがお金くれてこれで買って来なって言ってくれたの”

生田絵梨花)そうなんだ。でも私にあげたいって思ってくれたんだよね。ありがとう!

”私もお姉ちゃんみたいに演奏できるように頑張る!”

生田絵梨花)そっか、頑張ってね!私も楽しみにしてるよ

”うん!”

少女は笑顔で帰って行った

西野七瀬)こういう風に花束もらったりすることって結構あるの?

生田絵梨花)ううん。コンサートではあるけどコンクールでは普通はありえないよ。コンクールに出るのは私みたいなプロじゃない人だから

西野七瀬)じゃああの子は生ちゃんの演奏を聞いてどうしてもあげたくなっちゃったってこと?

生田絵梨花)そうだと思う。そうならコンクールでの結果よりもいいものを得れたかな

西野七瀬)やっぱすごいね生ちゃん!

生田絵梨花)そんなことないって!じゃあ結果を見に行くんで!

西野七瀬)うん