こんにちは

楽しく勉強する子に変わる家庭学習法

『親勉』インストラクターの

眞木かおりです🐛

梅雨らしく、雨が降る毎日ですね☔

昨日は、チビ造を保育園に迎えに行ったあと、

迎え火をしました。

迎え火に送り火…

最近はやらないおうちもきっと増えてきていると思います。

『迎え火とは、客人や神霊をむかえるためにたく火のことである。神迎えや婚礼、葬式にも使われるが、一般的にはお盆の時の先祖の霊を迎え入れるためにたく野火のことを指す。1日から7日にやる地方もあるが、一般的には7月13日または8月13日の夕刻に行う。地域によっては御招霊など大掛かりなものもある。』

私は、父と愛犬をお迎えしました✨

「美味しいご飯ゆっくり食べてってね〜」なんて声かけもしながら、チビ造と一緒にやりました。

8月に行われる旧盆が主流ですが、7月15日を中心として行われる新盆が主流の地域もあります。

東京は新盆(7月)、その他の地域は旧盆(8月)に行われることが多いようですね

知らなかった！

京都の有名な大文字焼きも送り火のひとつだそうです。

まだ見たことがないので、

死ぬまでに一度は見てみたいんですよね〜♡

実は私、2歳頃から【生】と【死】について、

チビ造には伝えてきています。

子どもにとって、【死ぬ】って、よくわからないことですよね。

私達大人は、【死】に直面したことがある人も多いけれど、子どもはない。

見たことのないものは、意識的に声かけをしないと気付かないです。

『どんな人もいつかは死ぬ。ままもぱぱも、じーちゃん達もいつかは死ぬ。虫も動物もね。命あるものは、みんないつかは死ぬの。それが今日かもしれないし、明日かもしれない。それは神様しか知らないんだよ。一緒にいられる時間を、たくさん楽しもうね。今日も元気に生きててくれてありがとう♡』

そんな話をずっとしています。

もちろん、言い方や長さはいつも同じではないけれど。

だからなのか、捕まえた虫が死んじゃった時は、すぐにお墓を作って『ごめんなさい』と言っていたし、

3歳の時に飼っていたカブトムシが死んじゃった時も、ポロポロ涙を流していました。

4歳になった今は、

『生きててくれてありがとう♡』と言うと、

『うん！でも、まぁ、いつかはしむ(死ぬ)けどね

』と、言い間違いしながらも、

達観したことを言うようになりました。

言い間違いもだんだんと少なくなってきた今日この頃

成長が嬉しくもあり、淋しくもある複雑な気持ちなのでした

最後までお読みいただきありがとうございました！

良かったらこちらから感想聞かせてください〜！https://peraichi.com/landing_pages/view/makikaori

【幼児】死ぬことと生きること