さよなら愛しい人
今日も一つ歳をとった
頬を伝わり 流れる雨
外れた天気予報
僕には君がいなくて
君には僕がいなくて
ねえ こんなに悲しむ必要があるの
今瞳を閉じれば 感じる君の声
夢の花咲く光の向こうで
君に出会えた それだけで嬉しくて
逢いたくて 逢いたくて
この夜に 孤独を抱きしめた
この夢で 君を抱き締めた
何度も呼ぶ 君の名前を
息を断てば 逢えるの
僕には君がいなくて
君には僕がいなくて
ねえ こんなに悲しむ必要があるの
今瞳を閉じれば 感じる君の声
夢の花咲く光の向こうで
君に出逢えた それだけで嬉しくて
逢いたくて 逢いたくて
この夜に 孤独を抱きしめた
逢いたくて 逢えなくて
この夢で 君を抱き締めた
もう戻れない
もう戻れない
外れた天気予報
僕には君がいなくて
君には僕がいなくて
ねえ こんなに悲しむ必要があるの
今瞳を閉じれば 感じる君の声
夢の花咲く光の向こうで
君に出会えた それだけで嬉しくて
逢いたくて 逢いたくて
この夜に 孤独を抱きしめた
この夢で 君を抱き締めた
何度も呼ぶ 君の名前を
息を断てば 逢えるの
僕には君がいなくて
君には僕がいなくて
ねえ こんなに悲しむ必要があるの
今瞳を閉じれば 感じる君の声
夢の花咲く光の向こうで
君に出逢えた それだけで嬉しくて
逢いたくて 逢いたくて
この夜に 孤独を抱きしめた
逢いたくて 逢えなくて
この夢で 君を抱き締めた
もう戻れない
もう戻れない
揺れるひだまり 注ぐ日々ただ
変わる街
人
僕を隠して
君は忘れる 僕の名前も
振り返らずに 遠く消えていく
さよなら
君は誰かの腕の中で
おやすみなさい
このままどこかへ 遠く流れていく
時に任せて
悲しくもない 寂しささえ 何処かへ
生きてみたけど 何もなかった
さよなら
何もなく廻る 僕の居ない
この街はただ
このまま息を殺して
眠りにつく
春の日
変わる街
人
僕を隠して
君は忘れる 僕の名前も
振り返らずに 遠く消えていく
さよなら
君は誰かの腕の中で
おやすみなさい
このままどこかへ 遠く流れていく
時に任せて
悲しくもない 寂しささえ 何処かへ
生きてみたけど 何もなかった
さよなら
何もなく廻る 僕の居ない
この街はただ
このまま息を殺して
眠りにつく
春の日
いつからか見失い
一人 どこまでも
弱さと塞ぎ込む心は
いつも誰より脆く
ねぇ 終わりがあるのなら
悲しみはいつ消える?
交わせない指切り無ければ
笑えていたのに
何の為 見失い
誰の為 壊れていく
ただ時と夢に溺れ
今は自分さえ見えない
重ね合う痛みが
孤独じゃないという事を
隠せない寂しさと眠る
君の言葉がただ
ねぇ 終わりがあるのなら
悲しみはいつ消える?
交わせない指切り無ければ
笑えていたのに
「強く在りたい」
そう願うのは明日が君と咲くから
ねぇ 終わりがあるのなら
悲しみは永遠じゃない
隠せない脆弱よ
どうかこの詩のように
重ね合う痛みが
擦り切れた心が
過ぎていく月日を数えて
思い出す頃 強く笑えていますように
一人 どこまでも
弱さと塞ぎ込む心は
いつも誰より脆く
ねぇ 終わりがあるのなら
悲しみはいつ消える?
交わせない指切り無ければ
笑えていたのに
何の為 見失い
誰の為 壊れていく
ただ時と夢に溺れ
今は自分さえ見えない
重ね合う痛みが
孤独じゃないという事を
隠せない寂しさと眠る
君の言葉がただ
ねぇ 終わりがあるのなら
悲しみはいつ消える?
交わせない指切り無ければ
笑えていたのに
「強く在りたい」
そう願うのは明日が君と咲くから
ねぇ 終わりがあるのなら
悲しみは永遠じゃない
隠せない脆弱よ
どうかこの詩のように
重ね合う痛みが
擦り切れた心が
過ぎていく月日を数えて
思い出す頃 強く笑えていますように






